玄関から上がった彼女は家の中をジロジロ観察。
警戒をしていなくても初めて訪れる家の場合は誰もが興味を持ってジロジロするもの。
居間で私は弁当。
彼女は朝食用に買ったサンドイッチ。
いつもは御飯時に水を飲むのですが、お客さんに水はマズイと思い、「何飲む?お茶で良い?」
彼女、「私、猫舌だから熱いのは飲めない」
私、「ジュースにする?何が良い?」
彼女、「何があるの?冷蔵庫を見ても良い?」
私、「良いよ」
彼女、「食材も結構入っていますね、料理をするのですか?」
私、「独身生活が長いからね」
彼女、「ある食材でちゃちゃっと、私が何か作りましょうか?」
私、「えっ!?君、料理出来るの?」
彼女、「うち母子家庭だから、簡単な料理なら作れます」
育ち盛りの彼女がサンドイッチ1つでは可哀想なため、彼女に料理をしてもらうと短時間で3品。
限られた食材と調味料の割には美味しく頂きました。
私、「遅くなると危険だから、御飯を食べたら帰るんだよ」
食事を食べ終わった彼女は、代車のスクーターに乗って帰って行き、私はスクーターのテールランプが見えなくなるまで彼女を見送りました。
仕事が休みの土曜日、車庫を開けると再びヤンキー発見。
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