彼女、「何台持っているの?」
私、「実際に乗れるのは数台だけ、あとは部品取りのためのバイク」
彼女、「それでも凄くない。あっ、私と同じバイクもある。これも部品取りなの?」
私、「そうだよ」
彼女、「私のより程度良さそうに見える」
彼女のバイクの修理を始めるまでに、1時間ほど彼女とバイク談義。
彼女はレアなバイクに見惚れ。
私は口を尖らせながら夢中にバイクの話をする彼女に魅せられてしまいました。
彼女、「こんなに沢山のバイクを集めて、奥さんに怒られない?」
私、「・・・」
彼女、「お兄さんもしかして独身?」
私、「独身で悪い?」
彼女、「悪くはないけど、自分の彼氏だったら嫌かも」
私、「嫌なら、自分でバイクを直す?」
彼女、「ゴメンゴメン、もう言わないから」
素人の彼女が弄ったバイクは、至る所にガタが来ており、1日では直せそうにないため。
私、「バイクを僕に預けて、今日は僕のバイクで帰りな」
彼女、「あのバイクに乗って良いの?」
私、「あのバイクはダメに決まっているだろ!君に貸してあげるのはあっち」
彼女には私が日頃足代わりにしているスクーターを代車として貸してあげると、「お願いします」と言って彼女は笑顔で帰って行きました。
翌日は日曜日。
近くの喫茶店へ朝ごはんを食べに行こうと家を出ると、家の門の前でヤンキー座りの彼女を発見。
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