初めて会った男に何度も絶頂させられる女子大生のエッチな体験談。
「まひるちゃん..だよね?」
顔を上げるとLineでやり取りした時に想像していたイメージと全く違った男性が声をかけてきた。
もちろん良い意味で。
身長は180センチはあるだろうか。
表参道を歩いていそうなツーブロックの髪型に、高級感漂うジャケットを身にまとったおしゃれな人だった。
「は、はい...」
私は顔が赤いのを悟られないように下を向いた。
私が緊張しているのを悟ったのか、待ち合わせた場所からすぐ近くのレストランまで手を引いてくれた。
Lineではエロ要素全開だったが、食事の時は学校のでの話を聞いてくれたり、他愛もない話をして緊張を和らげてくれた。
ふんわりとブルガリの香りがして、心臓がドキドキした。
食事が終わると時計は20時を回っていた。
大人にとって夜はまだこれからだ。
アルコールが程よく回り、更に私の頬は赤らみを浮かべていた。
外に出ると冬の空気が心地よかった。
「じゃあ行こうか」
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