その日はファミレスで世間話をする程度だったのですが、A子の家と私の家が近かったこともあり、彼女とは仕事終わりに居酒屋へちょくちょく行くようになり、彼女が旅行をした時には私の家に御土産を持って来てくれることも。
相談相手に過ぎない2人なのですが、互いに苦手なタイプでないと何らかのキッカケでベクトルが変わっても不思議ではなく、酒飲み友達になっていた彼女を家に泊めたことで、2人の関係が大きく変わることが起きてしまいました。
もともと彼女は自ら喋るような子ではないのですが、あの日の彼女は悩みを抱えているようで元気がなく、私はアルコールでストレスを発散してもらおうと度数の高いアルコールを彼女に勧めると、私の下心を心配したのか「私、どんなに飲んでも酔わないわよ」。
私、「だったら、大丈夫だね」
2人揃ってお酒に酔うと収拾が付かなくなるため、私はアルコールをセーブ、彼女は飲んでも酔わないことを証明するためにガンガン飲みまくると
彼女、「気持ちが悪い、吐きそう」
お酒を飲めば、このようなことは良くあるため、私は浴室から洗面器とタオルを持って来て彼女に渡すと、洗面器を見ると吐く習慣が彼女にはあったらしく、見た途端に彼女はオエッとリバース。
私、「全部吐いたら楽になるよ」
彼女、「ゴメンネ」
私、「気にしなくて良いよ」「今日はいつもと様子が違うけど、何かあったの?」
彼女、「私、貴方に謝らないといけないの」
私、「どうかしたの?」
彼女、「偉そうに毒を以て毒を制すると言ったけど、私もストレスは上手く解消出来ないの」
私、「僕たち似た者同士だね」「辛いことでもあったの?」
彼女、「彼氏が浮気をしているところを見ちゃったの」
私、「見間違いではないの?」
彼女、「彼氏のスマホを見たら、女性とエッチをしている動画を見つけちゃったの」
私、「そのことが頭から消えないの?」
彼女、「うん」
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