一人エッチで欲求不満を解消する日々。
"私の名前は奈々。
結婚5年目で夫も子供もいる身の上です。
子育てと家族にお世話を通して性欲がなくなってきているようで、夫からの誘いもその気になれません。
ただ夫に抱かれても気持ちよくないから、一人エッチで欲求不満を解消させている次第です。
パンティの上から刺激してもいまいち、私は指で直接粘膜を触る方が気持ちい。
ドライアーの風をあそこに当てたりすることも。
入浴中裸で指を入れたり、自分の体の感触でいっちゃうことも多い。
そんな時出会い系で偶然知り合った相手とセックスしました。
手マンが得意とか言うから、ホテルに。
夫にされても感じないどころか嫌悪感が出てくるけど、知らない相手なら大丈夫。
30代の男、容姿は普通、でも体格とか肌の感じは好み。
女の扱いに慣れているようで、体が自然に動く感じ。構えておらず、パンティの中にもスルリと突っ込んできた。
「すぐ濡れるんだね」そんな直接的な言葉に恥ずかしさをおびえた。
俺も楽しませて欲しいっていうからフェラチオのおねだりかと思ったら、一人でオナニーしてるとこが見たいって。。
「やだあ、恥ずかしい。誰にも見せたことないし」そう躊躇していると彼の膝の上に乗せられて、両足を開かれた。
パンティの中に自分の手を入れられて、オナニーを手伝ってくれた。
「やだあ。ちょっと。こういうの慣れてるの?」
「まあね」そう言って彼は膝の上から私を下ろした。
この人、慣れてる。女慣れしてる以上にこういう遊びに慣れてる。。。
かなわない。
そういうふうに感じさせる男だった。
この人の前でできたら女としてステップアップしそうな気がする。。
密かにそう悟った。ただのすけべとは違う。
エロいけど、もっと大人で余裕がある。私は彼の前で一人エッチを初めてしまった。
くちゅうくちゅう。。。あっあっ。。
静寂な部屋に響く音、彼の視線が注がれて余計に濡れた。
「思ったよりエロいね。。やばい」そういうとソファーに覆いかぶさるようにして襲われた。
ぐっしょり濡れている秘部に向かって勢いよく挿入してくる狼、目を見るとときめいているみたい。
「うそ。。」心の中でそう叫んだ。
私を見つめる彼のひとみはピンク色で、まさしくときめいてる。
「あっああっ」小刻みに揺れる体、もう彼のリズムで快感が押し寄せている。
「いっちゃう」はしたなくそう訴えると、口を塞いでキス。
耳元で「いっていいから」と囁かれてそのまま天国へ行きました。
こんな気分は結婚前以来でした。"