俺 『まず何カップかな?あと身長何センチ?』
ららこ『え?』
俺 『具体的に知ってた方が、対策も考えやすいし』
ららこ『F、152』
小さい巨乳は、男受けが良いし、俺も大好きだ。サイズと数字だけの素っ気ない返信に彼女は赤面してるに違いない。
俺 『体が小さい分、目立ってしまうね。恋人は居たことは?』
ららこ『前に一人だけ居ました』
俺 『何歳の時?』
ららこ『高1の時です』
俺 『セックスはした?』
ららこ『はい』
俺 『彼氏は胸喜ばなかった?』
ららこ『分かりません』
俺 『多分彼氏は喜んでたと思うよ。彼氏居れば見てもらったりして、プラスになるけどね』
ららこ『そうですね・・・』
俺 『あと、さっき言ったけど余計に着込んだり、隠さないこと、姿勢よくして、今は夏だから季節に合った服装で』
ららこ『うん』
俺 『進めば、胸を活かしたお洒落な服装とかしてみると自信がつくと思う。ネットで検索して可愛いと思う服見つけたりね。』
こんな具合にやり取りを続け、最初は素っ気なかった彼女もお洒落には興味を持ち、次第に前向きになった。
メールの回数を減らして、1週間後にメールをした。
俺 『最近どうかな?恥ずかしさはなくなった?』
ららこ『だいぶ恥ずかしくなくなりました!お店の店員さんに似合う服選んでもらって、買ってみました!』
狙い通りの変化だ、俺のことは信頼しきっている。
次ページへ続きます