俺 『もちろん、良いですよ!無理せず、ゆっくり離して下さい。悩みは何ですか?』
ららこ『胸が大きくて恥ずかしいんです』
俺 『なるほど、若い女性なら恥ずかしかったりしますよね。やはり男性からの視線ですか?』
ららこ『男性だけじゃなくて、同性でも視線感じます。会話中でも顔より胸に視線がきたり』
俺 『胸の小さい女性は羨ましいですからね。手術とかで小さくすることは考えていますか?』
ららこ『調べたりはしましたけど、手術は怖いです。傷も残りそうだし』
俺 『では大きさは変わらないから、気持ちを変えるしかないですね。まずは何故、大きな胸が嫌なのか、考えて行きましょう。』
ららこ『なるほど、分かりました』
俺 『さっき言ったこと以外に嫌な理由とか、体験した嫌なことありますか?』
ららこ『電車で痴漢にあったりとか・・・』
痴漢という言葉をみて、俺は性的興奮を覚えるが、悟られないように話題を掘り下げる。
俺 『痴漢は嫌ですね。でも若い女性の痴漢被害は、胸の大きいことが原因ではないのでは?友達で痴漢にあった話しとか、聞きませんか?』
ららこ『ありますけど、他の子は私ほど頻繁じゃないみたいなんですよね。あと胸を触られることは少ないみたいで・・・』
頻繁に痴漢に合うのは、大きな胸も理由だろうが、可愛い顔をしてるに違いないと思いと、俺は内心大喜びだ。
俺 『そうなんですね。どんな感じですか?軽く触れる感じでしょうか?』
ららこ『そういう時もあるけど、ハードな時もありますね・・・』
俺 『揉まれたり?』
ららこ『はい』
一言返事から、彼女が赤面している様子が想像できる。
俺は更に踏み込んだ話しをする為、返信に気付きにくいという理由でLINEに切り替えた。
彼女は高校3年生の18歳、既に児童の年齢ではない為、上手く胸の写真を送信させても罪に問われないと分かると、俺は心理学を悪用して本領を発揮する。
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