俺 『今日はお洒落したかな?どうだった?』
ららこ『友達と前に買った服着て出かけましたよ!可愛いって褒めてもらえました!』
俺 『ららこは普通に可愛いからね。視線なんか気にならなかったでしょ?』
ららこ『感じることはあったけど、もう気にしません!むしろ嬉しいです!』
俺 『そうか!じゃあ最終段階で、俺と会ってみない?男性とデートの練習で!』
ららこ『〇〇さんなら、安心だし良いですよ!』
と俺に対して警戒心ゼロの彼女は簡単にOKした。俺は谷間の見える服を指定し、カラオケボックスで待ち合わせをする。
当日、約束の場所に着た彼女は麦藁帽子に、黒の谷間の開いたTシャツに膝上のスカート姿で現れた。
俺 『ららこちゃん?』
ららこ『○○さんですか?』
俺 『そうだよ。おじさんでがっかり?』
ららこ『そんなことないですよ!』
カラオケボックスに入り、歌う訳でもなく雑談から始める。
俺 『お洒落のセンスもいいね。可愛いよ』
ららこ『店員さんにコーディネートしてもらっただけですよ!』
俺 『今は恥ずかしい?』
ららこ『2人きりは恥ずかしいですね(笑)』
俺 『ブラ取った胸を見せたのは彼氏以来?』
ららこ『もちろんですよ!』
俺 『光栄だね!誰にも見せたくないな!』
ららこ『将来、彼氏に見せる為じゃないですか(笑)』
俺 『それ、俺じゃダメ?』
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