教師に恋している女子大学生のわたしは、友達からはやめたほうがいいと言われていても年上の男性へのあこがれはしてられない。
でも、教師への恋を諦めるために出会い系へ登録して男と会うことに決めた。
ホテルに入っても彼は気さくに話をしてくれていたので楽しかったんだけど、急に人が変わったように襲ってきて。
戸惑う中、彼のペニスを挿入されたわたしは慣れない感覚にドキドキが収まらず。
教師に恋している女子大生です。
でも、先生には女性として見られていないので悲しいかな、片思い中の愛子。
片思いなんてそんなことやめた方がいいと友達からアドバイスされるけど、でも年上男性への憧れって誰にでも起きるものじゃないかな。
同世代とエッチなんて考えられない。
それならば、全然知らない相手の方がいい。
そう思い先生への気持ちを断ち切る目的で出会い系を始めた。
愛子をめぐみに変えて。
「めぐみちゃん?学生だって聞いてたけど、童顔なんだね…」
そう言われてちょっとシュンと落ち込むめぐみ。。
まるで相手にされていない子供扱いに思えた。
「でも、脱いだらすごいんです。。」
めぐみは勇気を出して言い返した。
「あははは。。面白い子だね。」
意気投合した感じでホテルへついていった。
ノリがいい彼の名前はヤス君と言うらしい。
あまり好きな名前じゃなかった。
それに好きな男の子のタイプというわけでもなかった…けど経験だから。。
今時の女子大生の生態について。そんな話をしながらお互い打ち解けていく。
彼はすごく気さくで話しているだけで楽しい時間を過ごすことができた。
そんな彼が人が変わるように襲いかかってきて…
「え?ちょっと待ってよ。。」
「はあはあ」
と荒い息、勢いよく服を脱いで覆い被さってきた。
ついていけなくて、ポカンとしながらベットの上で仰向けになり、彼が首筋にキスをしてきた。
「あっくすぐったい。」
そこでまた笑いが吹き出して、場の空気を歪めてしまう。
めぐみはそんな風なのに、彼の方はというと全く違う。
本気だ…めぐみは彼の本気の眼差しをみて覚悟を決めた。
頭の中には恋焦がれている先生の姿が。。でも。。
めぐみの幼い妄想は彼に抱かれる最中脳裏に駆け巡る。
かちゃん。。彼がズボンのベルトを外した音。。
「え?やだな。。」
同世代でもまだうぶな方のめぐみは一気に緊張感を感じた。
「ちょっともう少し足開いてみて?」
「うん…このくらい?うーん。。」
慣れないふたりのやりとり…彼はめぐみの体の上の方から覆いかぶさるようにして、ひとりで頑張っていた。
もう少し…めぐみのめいっぱい足を開かれ穴を探す…
「そう、そう。。」
急にめぐみの体に異変が。
異物が入り混んできた。
あっ彼の!慣れない感覚、痛みはないけれど、心の方が戸惑っている。
ドキドキドキドキドキ。。
そんな風にして苦労しながらことを終えた。
2人はベットで仲良く休憩し、ホテルの部屋を後にした。
その後彼とは連絡はとっていないし、会ってもおらず…