はちきれそうな胸。
ブラのサイズは毎回規格外じゃないと入らない。
そんな私のおっぱいは推定Kカップ。
でも、自分に自信がない。
胸を隠そうと、いつもオーバーサイズの服を着て、うつむきながら出社する。
髪も化粧も綺麗になる術を知らない私は、職場でも疎外されている。
もうすぐ30になる私には、男の人に激しく抱かれた経験もなかった。
職場で年下の後輩が可愛がられ、上司からはいびられる。
そんな毎日だった。
でも、私には誰にも見せていない顔がある。
職場とは正反対で、私はTwitterのフォロワー数1万人を越えるエロ女なのだ。
新しい下着をつけて、毎朝アップする。
時には、オナニーの音声と、使い果たしたローターを規制ラインギリギリの画像に加工してツイート。
今日も性に飢えた男たちがほいほい釣れる。
「今日も可愛い」
「本物のユナちゃんに会いたいな」
と、裏垢男子たちからのリプライが届く。
でも私の心を射止めたのは、大学生のヒロキだった。
ヒロキは、私の身体のラインや、身体全体を褒めてくれる。
「ユナさんと、一度お会いしたいです」
と、敬語でDMを送ってくれたのも好印象だった。
私とヒロキは都内のホテルで会うことになった。
ヒロキはもうすぐ24歳。
私は三十路。
だからヒロキに、思いっきりエロくて艶やかな女に見てもらいたかった。
だから、あえていつもは着ないスーツを選んだ。
スーツといっても、ミニスカで、シャツは胸の谷間が丸見えのパツパツのワイシャツ。
そして、薄いデニールの黒ストッキングと、黒いハイヒールで、私はヒロキの前に現れた。
ヒロキは、大人の女の私に魅了されていた。
「ユナさん…。やばいっす。もう、たまらないです。抱きたい」
ヒロキの素直な反応が可愛かった。
いつも会社では見向きもされない自分を、ヒロキは求めてくれている。
「ヒロキ、私が色々教えてあげるからね」
と、長い髪をかきあげながら、私はヒロキとホテルの部屋へ入った。
「あーん、スーツ苦しいなぁ」
と、私はわざと両手をバンザイした。
すると、ワイシャツのボタンがパチンと音を立てて外れた。
ブラのレースに包まれたおっぱいが丸見えになる。
その光景にヒロキは勃起した。
「ヒロキぃ。ユナ、喉乾いたぁ。我慢汁飲ませて?」
と、私はヒロキのズボンを下ろして、チンポにかぶりつく。
「あっ、、ユナさん、、っ。気持ちいい、、!いきそうっす、、!」
そういうヒロキの声を聞きながら、私はしゃぶるスピードを早める。
そして、足をM字に開脚して、自分のおまんこをくちゅくちゅした。
おまんこのふくらみが、破れたストッキングからでている。
完全に破りきれていないストッキングの破れが、尚エロい。
それをヒロキに見せつけた。
「ユナさんのおまんこ、、可愛い、、。めちゃくちゃエロい…!」
そうしてヒロキは、本能のまま、私のおまんこを舐めてきた。思っていたよりヒロキの舌遣いはうまい。
私の中を吸いつくヒロキの舌は、私を興奮させる。
「あぁん、、!ヒロキぃ!だめぇ、、!先にいっちゃぅぅ!」
初めての男の香り。
私は我慢出来ずに潮吹きした。
ヒロキの顔に液がいやらしくかかる。
そして、バックから挿入を促した。
「ヒロキぃ。後ろからいれて?」
お尻を突き出して、私はヒロキにアナルを見せつけた。
ヒロキのチンポはまっすぐ入ってきた。
気持ちいい。
これが、私が熱望していた感覚だった。
ストッキングの、お尻部分だけが裂けて、そこにヒロキのチンポが前後する。
そのシチュエーションも最高だった。
興奮が最高潮に達して、私は腰を振りながらヒロキの熱くて硬いちんぽを感じた。
私の喘ぎ声が、ホテルの部屋中に響く。
「ヒロキぃぃ!イク!イクぅぅぅ!!」
私の身体中が熱くなった瞬間、ヒロキが射精した。
荒い吐息と共に、私とヒロキは濃密なキスをかわす。
互いの唾液が、舌をつたって唇のまわりにまとわりつく。
もうべちゃべちゃだった。
ヒロキの精液は、私の黒いストッキングと、スーツの上に滴っていた。
私は汗をかいているので、おっぱいがシャツの上からでも丸見えだった。
「ユナさん。これからは俺のモノになってください。もっと気持ちよくさせたい」
ヒロキは、私の胸を揉みながら耳元で囁いた。
私は嬉しくて、これからもっとヒロキと性の遊びができることに胸が躍った。
「いいよ。これからも、えっちなこといっぱいしようね」
私はヒロキにキスをした。
私にはもう、職場での疎外感も、劣等感もない。
Twitterもやめた。
今はヒロキとの性の遊びを糧に、仕事をしている。