彼女、「だったら、この1万円も塗装代に当てて下さい」
私、「早く返済をされてしまうと、明美ちゃんとのデート回数が減ってしまう。僕とは早く縁が切りたいの?」
彼女、「そうではないですけど、」
私、「オジサンの僕に付き合わせてお金にはならいのは気の毒だよ。そのお金はアルバイトの報酬として受け取って、受け取ってくれたほうが今度も誘い易いから。1万円では少ないかな?」
彼女は申し訳なさそうにお金をサイフにしまったのですが、3時間程のデートで1万円を得られるのですから、その後も彼女が私の誘いに嫌がるようなことはありませんでした。
デート回数が残り僅かになった頃。
私、「修理代の分割分はそろそろ完済だね」
彼女、「そうですね」
私、「悪いけど、また車をブツけてくれる?」
彼女、「車が可哀そうですよ。ブツけなくても、私で良ければいつでも付き合いますよ」
私、「本当に?」
彼女、「はい。Aさん(私のこと)は私の嫌がることをしないから」
ウソの修理代が完済されても明美とは頻繁にデートすることができ、報酬は1回2万円、そのことを知人に話すと、「エッチなしのパパ活で2万円は高いよ」。
確かに2万円も出せばエッチをさせてくれる女の子は沢山いますが、明美の容姿は会員制レストランでセレブのオジサン客達がハメてみたいと思わせるほどの魅了があり、知人に明美の写真を見せると知人、「只のヤンキーじゃないか」
しかし、私も知人も学生の時は受験勉強ばかり、そのため明美のような雰囲気の女性には憧れがあり、もし明美とエッチが出来れば青春を取り戻すことが出来る。
ヤンキーのバックに悪い仲間がいると面倒なことになるのですが、明美はその心配がなさそう。
青春を取り戻したい私とヤンキーの暮らしを卒業したい彼女。
この2人の思惑を合致させたのがお金。
そもそも彼女がSNSでオジサンである私の誘いに乗ったのはお金が目当てだから。
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