思春期のゲイの男の子とのエッチな体験談。
私がSNSで知り合ったのはA君。
彼は男性が好きなのか、それとも単なる憧れなのかで悩んでおり、LGBTの友達が多い私は彼の相談に乗ってあげることにしました。
彼は思春期真っ只中。
いつから男性のことを意識するようになったかを聞いて見ると。
彼、「中学生の時には」
私、「初恋の相手は?」
彼、「同じクラスで席が隣だった男の子」
私、「思いを伝えたことは?」
彼、「ありません」
私、「伝えたい気持ちはあったの?」
彼、「はい」
私、「気持ちを伝えられないのは辛い良く我慢したね。仲の良い友達に相談をしたことは?」
彼、「人に知られるとイジメられるから誰にも相談していません」
私、「君が同性が好きなことを、誰も気付いていない?」
彼、「気付いていないと思います」
私、「SNSの名前は本名なの?」
彼、「違います、Aはニックネームです」
私、「Aという名前は、もしかして好きな人の名前?」
彼、「そうです」
私、「僕も君のことをA君と呼んだほうが良い?友達からはなんて呼ばれているの?」
彼、「学校の友達は僕のことをオカマちゃんと呼んでいます」
私、「・・・」
本人はバレていないと思っていても周囲が気付いていることは何処の世界も同じ。
私はゲイを公表している友人のことをA君に話すと、「会ってみたい」と言うので3人で会うことにしました。
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