ぽっちゃり系の童顔タイプと騎乗位がしてみたい。
アダルトビデオの影響から、そう思うようになった。
風俗には多くいる外国人でもよかった…。
出会い系で知り合った女の子、りえちゃんはまさかの日本人。
日本人だと名乗っている。
ホテルに行くにもノリが良くって、すぐに脱いだ。
思ったよりも巨乳、でも左右に胸が開いて垂れていた。
すぐに脱ぐし、アジア系外国人では?と疑うほど。
「騎乗位ってわかる?」
「騎乗位?わかるよ。」
俺も何故か外国人に話すようにして喋る。
りえちゃんは俺に脱いで上体をそらすようにと言った。その後すぐに上へと乗って騎乗位の姿勢になる。
「今入れるから、ちょっと待って。」
「え?入れる?」
おいおいそれは俺の役目であって…と焦るが、りえちゃんこと彼女は自分で入れてしまった。
やっぱり、彼女は外国人では?という疑いが高まる。別に萎えてこないけど、日本人相手の方が当然価値があると思っている。
「うーん」
低い声を漏らしている。
「こしを振ってお願い。」
はっきりとそう言われて、腰を振ってみた。
バコバコと懸命に…。
「ああ、いい、いい、」
はっきりと声を出している。
それを見ていると、嫁と違って面白く感じてどんどんピストンのスピードを上げていった。
「あう!あう。いい、いい、いくー。」
感じていることを口に表現してしまうところが面白い。
彼女は自主的に腰を振ってゆき、ついにはてた。
はてる時も急に動きが止まって、はあはあと肩で息をしている。
「はあはあ、はあはあ」
上半身にはうっすらと汗が滲む…。
俺は実はまだ入っておらず、彼女だけがいった。
「あなたはいってないの?」
「まあね…。」
男の我慢をなぜか悟ってみせたりえちゃんは、俺のものを手に取ってしごきはじめる。
ゴシゴシと…。
「うー気持ちいい。その調子でもっとお願い。」
頼みやすいことをいいことに、手でしごくようにと言った。
「うっ。」
どのくらいの時間が経過したのだろうか。
ピューと俺のものが出てしまい、確認する前に彼女が口に含んだ…。
レロレロと長い舌で綺麗にしてくれている…。
そう思うととても愛おしい気持ちに。
妻にさえしてもらっていないことまでさせて…。
と俺は申し訳なく思った。
しかしそういう感情も、スッキリした後だからこそ。
「りかさんって旦那さんいるの?」
「いるよう。」
やっぱり彼女は嘘をついている外国人だということを、エッチの後に悟ってしまった。
この割り切ったエッチは外国人そのもの…。まあでもいい思い出だ。