出会い系サイトで知り合った男が、アパートに来ると豹変した。
私が料理をしていると、男は勝手にパソコンの検索履歴をチェックした。
私「勝手に見ないでよ」
男「スケベだな」
私「・・・」
男「お前、外人が好きなのか?」
私「好きじゃないわよ」
男「ウソつくな。外人のエロ動画ばかり見てるじゃないか」
外人が好きで、外人の出ているエロ動画ばかりを見ているわけではない。
私が見たエロ動画をチェックして
男「アナルセックスがしたいのか?」
私が男から視線を反らしたのは、正解だから。
日本のエロ動画と違い、外人が出ているエロ動画はアナルセックスが多い。
男「ヤルか!」
私「ヤダ!(否定)」
男「ヤッてみたいんだろ?」
興味はあるが、アナルにオチンチンを入れる勇気は、私には無い。
男「牛乳はある?」
私「無いわよ」
男「無いなら、水で良いか」
私「ヤメてよ」
男「浣腸はある?」
私「あるわけ無いでしょ」
とは言ったものの
男「あるじゃん」
男が見付けたのは、便秘の時に使うもの。
料理をしていたのに、男に服を脱がされた。
私「ヤメて!」
私が抵抗したのは、料理に火を使っていたから。
男がガスコンロの火を消すと、アナル初体験を決心できた。
男「力を抜いて」
私「抜いてる!」
とは言ったものの、アナルは本来、出すところで入れるところではないため、浣腸されるとアナルが閉じてしまう。
男「ローションを持って来て」
私「ローションなんて持って無いわよ」
男「ローションに代わるものは無い?」
私「無いわよ」
とは言ったものの、痛い思いをするのは私のため
私「クリームならある」
男「もってこい」
持っているクリームの中で、最も滑り易いものを持って来ると
男「良いのあるじゃん」
そのクリームをタップリ取ると、男は指に付けて私のアナルに入れて来た。
私「痛い!」
男「オマ◯コの時も、痛かったのは最初だけだろ」
この発言にはメッチャ説得力があり、痛みを堪えた。
痛みがピークに達すると、男はクリトリスを刺激してくれる。
男「もうちょっと我慢できるな?」
私「うん」
初日は中指を根本まで入られるのが限界だったが、アナル拡張器を使うようになると
男「もう少しだぞ」
私「うん」
アナルにオチンチンが入って来ているのが分かる。
私「腰はゆっくり動かして」
男「こうか?」
私「うん」
アナルにオチンチンが根本まで入るようになると
男「こっちにも入れるか」
私「・・・」
試してみると、アナルにはオチンチン、オマ◯コにはオチンチンの形をしたバイブが刺さった。
アナルの痛さより、部屋中に漂うウンチの匂いのほうが私は気になるのだが、男からウンチを指摘されたことは1度もない。