以前に出会い系サイトで可愛い子と付き合ったために、また今回も綺麗な人妻との出会いに大きな期待を込めて、出会い系で探すことにした。
以前のようにワクワクメールでの出会いを求めた。
彼女は人妻ひろこ。
ロングヘアの人妻で、ビジュアルはまさに日本人離れの手足の長さで綺麗系だった。
彼女を見た時にエッチしたいというよりも綺麗だから床の間に飾っておきたい、という感じだった。
手くらい繋げたら満足だという感じで。
でも、ホテル行くって言うからびっくりして来てしまう。
こういう綺麗な女性とホテルに来たことがない俺はホテルに着いてもどうしていいのか…。
もっと汚れた印象の女なら抱きやすいのに…。
「ねえねえゴムつけて…。」
「ああ、わかってる…。」
随分と積極的だなあ…。
と思いながらコンドームをつけた。
その間着替えてバスローブ姿になり、随分と慣れている様子。
「じゃあ、早速始めようか。」
「うん。」
低い声で頷いた彼女はバスローブを脱いで裸を見せた。
見たことのない綺麗な体を目の前に固まっていた俺も、触ってみたくなった。
どんな綺麗な体をしているのかと…。
滑らかな肌ざわり女性らしい丸みと、美女の体を堪能していた。
そこまでしても、まだエロい気分にはならず、こうして眺めたり触れたりしてみたいという欲望だけが湧いていた。
俺は日頃から溜まっているものを発散してしまいたいだけなのに…。
もしかして、美女だからと言って気持ちよくなるわけじゃあないんだ…。
そう気がついてしまった。
美女をエロいというよりも、綺麗すぎて手を出せないという感じ。
人妻ひろこは、フェラチオも上手で俺を楽しませた。
フェラチオをする姿も綺麗で、ブスよりもずっと見栄えがする。
だけど、エロさが足りない。
さあ、挿入というとき、人妻ひろこの表情が曇る。
もしかして、挿入はダメなのか?と聞いてみた。
「最後までしていいの?時々嫌という子もいるから。」
素直に返答しやすい聞き方をしてあげた。
「うん、一応妊娠しないようには気をつけてるけど…。」
「じゃあ中出しもダメ?」
「うん。ダメかな…。」
「そっか。」
もしかしたら、いいだろ的に推してしまえばできたのかも…。
綺麗すぎる人妻を前にしたとき、俺は強引に欲望に走れない男だと気がついた…。
他の男が大事にしている女と思えば余計に。
綺麗なおねいさん、綺麗な人妻はやっぱり床の間にかざっておく方が良さそうだ。
人妻でももっと汚れているタイプが遊びやすい。