俊「はじめまして」
加奈「はじめまして」
俊「緊張する?」
加奈「うん」
俊「大丈夫だよ」
といって俊は私の膝に手を置きました。
何処に行くと決めたわけでもなく、俊は車を走らせてホテルに入って行きます。
私が俊の顔を見ると
俊「いや?」
と言うので首をブンブン横に振りました。
この時点で、私は俊を受け入れていたのです。
部屋に入ってソファーに座ると、いきなりの接吻。
唇が触れている時間が20秒はあったと思います。
熱くて、濃くて。
時間が止まったかのようでした。
大人の男性を感じた瞬間です。
そのまま俊の手は私の上半身へ。
汗ばむ夏でしたので、装いは薄着です。
服の上から胸元を触られているかと思えば、いつの間にか乳首が露出していました。
加奈「あっ」
(ビクン!)
私の体が反応します。
接吻の次は乳首責め。
転がしたり、吸ったり、摘まんだり上手く使います。
着ていたTシャツを脱がされて、ブラのホックも外れました。
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