駐輪場を見付けられずに戻って来ると
女の子、「何処まで行っていたの?」
私、「グルっと回って来ました」
女の子、「あそこのビルの中にあるわよ」
私、「ビルの中に駐輪場があるんですか?」
女の子、「あなた、どこの出身?」
私、「〇〇です」
女の子、「それどこにあるの?」
私、「〇〇県です」
女の子、「〇〇県はどこにあるの?」
私、「〇〇地方です」
女の子、「〇〇地方はどこにあるの?」
私、「・・・・。自転車を置いてきます」
女の子、「もう良いわよ。あなた、あそこのビルの駐輪場に停めるのにお金がいること分かっているの?」
私、「駐輪場に停めるのにお金がいるんですか?」
女の子、「あなた、いつ出てきたの?」
私、「今年の春からです」
女の子、「こちらに来てから彼女を作らなかったの?」
私、「まだ作っていません」
女の子、「地元では彼女いたの?」
私、「・・・・。自転車を置いてきます」
女の子、「もう良いわよ。あなた、もしかして童貞?」
私、「・・・、」
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