私が渋滞で待ち合わせに遅れてしまうと、彼女が乗っているだろう〇〇の写真を撮っている男の子を発見、しかし、写真を撮っている男の子は喜んでいると思いきや、なぜか撮った写真を見て笑っていました。
なぜ、男の子は笑っていたのだろう、私は彼女が運転する〇〇に横付け、そして車内を覗くと運転席に座っていたのは走り屋の車を運転するには相応しくないデブの女がいました。
〇〇は走り屋にとっては憧れな車、車ばかりに感心を持ち会う女性のことは二の次にしていたことに私は後悔をしたのですが、車は既に横付け状態、今さらごめんなさいは失礼、デブに会いに来たのではなく憧れの車である〇〇を見に来たと自分に言い聞かせることに。
走り屋の車が2台停まっていると他の車に迷惑、前方の車が動き出したため、それに従い私が車を走らせると彼女は私に付いて来たのですが、ルームミラーに映るのは迫って来るデブ、それが可笑しく、写真を撮った男の子が笑っていた気持ちが良く分かりました。
足回りを固めているだけあり、彼女の車は道路のデコボコをモロに吸収、車が弾む度にデブの彼女は顔がブルブル、それを見ると可笑しくて堪らないのですが、彼女は車を私に横付けしたため笑いを堪えて彼女に会釈。
暫く走ると駐車場があり、そこで2人は停車、私は車から出て彼女に「良い音をしているね、自分でイジっているの?」
私が車から出ても彼女が車から出て来れないのは、運転席のドアが開けられない場所に私が立っていたから。
なぜ、私がそこに立っていたのか?それは停車していた駐車場には他にも走り屋の人がおり、憧れな車である〇〇に注目をしていたから。
皆が注目をしているのは、どんな人が運転をしているのか、デブな彼女では期待を裏切ることになるため、私は彼女が車外に出られないようにブロック。
彼女、「当初はお父さんに手伝ってもらいながら車をイジっていたけど、今は大体のことは自分で出来るようになった」、「貴方の車も、良い音してますね、運転してみても良い?」
運転をしているのがデブと知られるのは恥ずかしいのですが、彼女が私の車を運転している間、私は憧れの車を運転できる、デブの彼女が〇〇から出るとギャラリーはざわついたのですが仕方がない、女であっても車に乗り込む際に「ヨッコラショ」と言うのはデブだと仕方がありません。
私の愛車も足回りを固めているのですが、デブな彼女が乗ると車高は更に沈む、重みで潰れるタイヤが可哀そうでした。
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