駅周辺には飲食店が充実しており
私、「B子さんは何歳?」
彼女、「21です」
私、「僕のほうが年上でから奢ってあげるね」
彼女、「Aさんは何歳なの?」
私、「僕は23」
彼女、「そんなに変わらないじゃない」
年齢差は大したことはなくても、ニートの彼女と正社員の私では社会的立場は大きく異なります。
心にストレスを抱えていると閉鎖的な環境は辛いため、2人が訪れたのは店の外に席がある飲食店。
彼女、「ここ一度来てみたかったの」
私、「本当に?僕もなんだ。いつもはクリニック行く時に前を通り過ぎるだけ、その時は心にストレスを抱えているから、この席で穏やかにしている人のことが羨ましく思っていた」
彼女、「分かる、私もそう」
心を患いクリニックに通っている2人ですが、オープンテラスで親しげに話していると、誰も私達が心を患っているとは気付くはずはありません。
長く一緒に居ると心の荷が重くなるため、その店を出たら彼女とは別れ、その日に彼女のSNSをチェックすると「久しぶりにデート気分が味わえて良かった」
自身もSNSに「今日は楽しかった、また行きたいな」と投稿。
朝起きて彼女のSNSを見ると「私も」
心にストレスを抱えている彼女のSNSはたまに文章が支離滅裂な時があり、何に対しての「私も」なのかは分かりませんが、自身のコメントに対してのものであれば私は脈アリなのか?
私は平日休み。
そのためニートの彼女とは比較的会うことは容易。
前回の時にメルアドを聞いていたため、「〇〇辺りをブラっとしませんか?」
と誘ってみると、彼女からは「〇〇なら近いから良いですよ」。
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