犬好き同士で会う事になりセックスしたエッチな体験談。
ペットブームの今日。
街を歩けば犬を連れた飼い主に出会すことは珍しくありません。
動物を飼うのは心の癒やしに良いかもしれませんが、皆が動物好きであるとは限らず、中にはペットの鳴き声や糞尿の悪臭を不快に感じている者もいます。
飼い主の中には、飼ってはみても最後まで育てられず飼うのを放棄する無責任な飼い主も。
そこまではいかなくても、動物が好きで飼っているというよりはペットを飼っている自分が好きな者も少なくはなく、ペットを餌にナンパをしている輩もいます。
SNSにもペットを載せている者がおり、それらの者は見られることを意識しているため、ペットのことをチョット褒めるだけで自分が褒められていると勘違い。
「お似合いですけど、そのドッグウェアは何処で買われたのですが?トリミングは何処でされていますか?」
と聞くと、意図も簡単に場所を話してくれるため、知り合うキッカケは簡単に作れます。
あとは、近くのドッグランやペットのイベントを話せば、「もし良かったら、一緒に行きませんか?」
ペットを飼っている者は動物好きに悪い人はいないと思い込んでいるため、「〇〇ちゃん(ペット)も一緒なら」と承諾をしてくれます。
私が会うことになったのは犬好きのA子(仮名)。
犬に派手なウェアを着せているだけあり飼い主のA子も派手な洋服。
パット見は水商売風の女性に見えます。
私、「はじめまして」
ペット好きの飼い主に初めて挨拶をする時のポイントは、見るのは飼い主ではなくペットのほう、ペットが主役で会話はペットを介してが基準になります。
私、「〇〇ちゃん(彼女が飼っているペット)、写真で見るより実物のほうが可愛いね」
彼女、「〇〇ちゃん(私が連れて行ったペット)、はじめましたて、いつもSNSで見ているよ」
ペットを介しての会話のため話に困るようなことはなく、飼い主より先にペット同士が仲良くしてくれると、それを見て私達は「また遊ばせましょうね」と言い別れました。
その日の彼女のSNSには、私とペットのことが記されており、私は彼女と上手く行きそうな予感を犬を貸してくれた友人に報告。
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