私、「副業をするなら幾ら稼ぐつもりなの?」
彼女、「家賃の足しになれば良いから毎月5万くらいは稼ぎたい」
5万円と聞いて、私は5万なら私が援助してあげることが可能かも?
私の小遣いは10万円。
それとは別に取引先から頂く謝礼が少々ある。
私、「高々5万円のために、リスクある副業するのはどうかと思うよ。世の中、良い人ばかりではないから」
彼女、「それは同感。オジサン(私のこと)相手なら私も安心なんだけどな。オジサンから見て私どう?」
私、「どうって何が?」
彼女、「幾らの価値がある?私と出来る?」
私、「出来るって何を?」
彼女、「もうトボケないで!分かるでしょ」
私、「可愛らしい子だと思うよ」
彼女、「そういう事を聞いているのではなく、私と出来る?幾らならOK?」
私、「えー、本気で聞いているの?」
彼女、「その気がなければ、オジサン頼って出て来ないわよ」
私、「相場が分からないよ」
彼女、「またまた、とぼけちゃって、だいたい分かるでしょ」
私、「分かんないけど、3万くらい?」
彼女、「3万もくれるの?」
私、「地元では幾らもらっていたの?」
彼女、「高くても2万、3万だったらホテル代込み、しかもコンドームなしだよ」
私、「コンドーム付けずにエッチをしていたの?」
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