徹夜あけに会った女がまさかの嫌みったらしい上司だったエッチな体験談。
25歳でTV番組制作会社のスタッフしてますが、ブラック過ぎて恋愛とかしてる時間ない。
性欲は基本ヘルスやソープで発散するけど、たまにPCMAX経由で素人娘ゲットするのも楽しいです。
その日は徹夜明けで疲れマラぎんぎん。
掲示板上に会える人募集のメッセージ出して待機してたら、女の子からメール。
顔写真見て「何か既視感あるな〜」とか思ったけど、かなりフォトショでいじってるっぽいからよく分からん。
どんだけ補正してあるか知らんけど今ならどんなバケモノ来ても抱けるwってテンションだったので、午前9時渋谷で合うことに。
「ベージュのノースリーブワンピ着てて、ピンクのハンドバック持ってます」
という目印をたよりに探したら…。
まさかの知ってる女。
つーか、写真原型ほとんどねえ。気付かない訳です。
別にブスじゃないんだけど、その女…。
俺と一緒に働いてるっつーか、俺からすると上の立場にあるAD。
いちいち言うことがイヤミっぽくて、毎日のようにネチネチ難癖つけてくるから嫌われてる奴でした。
顔はちょっと芸能人の谷村M月さんに似てるので名前は仮に美月としておきます。
「えっ、ウソ、山下くん!?」
待ち合わせの相手が俺と知って、ほとんど顔面蒼白になってる美月。
いつも見てる野暮ったいパーカー姿じゃなく女性らしいおめかしした格好はちょっと新鮮ですが、性格の悪さ知ってるからあんまり嬉しくない。
「あれー、もしかして美月さんも徹夜明けでムラムラなパターンっすか。いやーマズい相手とぶつかっちゃいましたね。俺みたいな使えないクズとエッチするの嫌ですよね?俺帰りますわ」
「ちょ、ちょっと待って!」
掴まれて振り返ると、美月は必死な顔。
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