御品書を見ても食べたことがないものばかり、ここで男の私が恥をかくわけにはいかないため
私、「何にするか決まった?」
彼女、「〇〇をお願いします」
〇〇が何か分かりませんでしたが、「私も同じものを」
運ばれた料理は見た目も見事。
しかし、何処から手を付けて良いのか一般サラリーマンの私には分からない。
彼女が食べるのを見ながらそれを真似て食べる。
どれもこれも初めて食べる料理ばかりで美味いかどうかは良く分かりませんでした。
食事を終え手洗いから帰ってきた彼女は、メイクを直したのか唇がキレイ。
良いところを見せようと、トイレへ行くふりをして支払いを済まそうとしたのですが
女将、「お連れさんから頂きましたよ」
高級日本料理店のランチ2人分は、私の1ヶ月分の昼食代に相当。
なぜニートの彼女が支払えるのだ?
部屋に戻って彼女にお金を返そうと思ったのですが、ファミレスへいくつもりだったため手持ちのお金は少なくカードしかない。
彼女にカード払いが出来るわけないため、「あとで支払いますから」
その時の自分はダサかったです。
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