夫とふたり暮らしの主婦のわたしは夫の上司と不倫をしています。
出会ったのは出会い系でバツイチのわたしはタダの浮気で禁じられた罪じゃないからという感じ。
そして、夫が上司を我が家に招いたときも自宅でエッチをして。
上司は夫がしてくれない快感をくれるから彼の前では淫乱な女に変貌する私。
膣内奥の誰にも刺激されたことがないソフトな部分を指で突かれてしまい大声を上げてしまうほど気持ちよくて・・・
あすか。
夫と2人暮らしをしている主婦、夫は真面目な性格で時々上司を連れてくるのだけれど、その上司とあたしができちゃってて…
もちろん、夫には秘密の関係なんだけど。。
出会いは実は出会い系だから別にただの浮気で済まされると思う。
夫の上司相手だから、それが禁じられた罪になるかというとそうでもないでしょう?
「お待たせ」
「じゃ、いこっか」
彼とはすぐに意気投合し大人の関係に至った。
それから何度も逢瀬を重ねては関係を育んできた。
そして、夫が彼を上司として我が家に招いた時にも、いつものように彼とあたしは愛し合った。
「旦那にばれたらどうしよう」
「いいよ、大丈夫、ばれてもあいつは何も文句言わないよ」
「それ、どういうこと」
上司が夫の身の振り先を握るために、何も行ってこないなんて、女としては屈辱的?
それとも?
混乱した頭のまま、あすかは夫の上司に抱かれている。
「ああん…もっと、もっと奥ついてえ」
夫の前では決してみせることのない淫乱な女に変貌してしまうあすか、この瞬間も開放感が最高に気持ちい…
夫の上司であり、あすかの彼の誠には家庭はなかった。
一度離婚を経験している、バツイチの立場だから浮気をしても特に出世に響くことはない。
誠の内心には、部下が可愛い奥さんを持っているという境遇への嫉妬心が隠されていた。
誠があすかの奥を指でついた。
「ああああ」
誰にも刺激されたことのないソフトな部位を指先で突かれてしまい大声をあげた。
「ここ気持ちよかった?」
「あいつはこんなこと、してくれないんだろう?」
まるで、あすかの夫のことを牽制するかのように、あすかに聞いた。
「そう、あの人はこういうこと、関心がないみたいなの…」
誠の手は徐々に早くなり、あすかの中を超高速でかき回してゆく。
誠の手は愛液でびっしょりに濡れており、ほんのりと女の香りが漂う。
「ああ、この匂いはまだただの性臭だね」
愛液の匂いにも、ただ濡れただけの性臭と、愛しさで出てきた愛液の匂いがあるらしい。
愛しさで溢れた愛液の匂いはもっと女性特有の匂いで…誠は嫉妬心からあすかを何度も抱いていた。
「はあはあ…気持ちい……誠さん、早くあなたのものをちょうだい。」
「もう、あたしの中は準備ができているでしょう?」
あすかが甘く優しい声で誠に伝えた。
「ああ…いいよ…いくよ…」
そう言いながら、誠とあすかはつながる。
2人の脳裏にはあすかの夫、誠の部下の存在は薄れていた。
ギシギシギシギシ…
ふたりでベットの上でつながり、ぬくめあう。