田舎の学校の職員室に馴染めず東京へ出てきた彼女。
職場で彼氏を作ったがすぐにふられてしまう。
でも、エッチの快感が忘れられない。
彼女は出会い系の男とホテルへ、キスだけで濡れていたが、アソコを舐められると・・・
実はえりこは教職を目指していたという女。
でも、職員室の独特の雰囲気が肌に合わずに心なし半ばで諦めてしまうことに。
それに、えりこへのあたりが強い職員もおり、この先地方で公務員として生きていくことに対しての不安を抱えていた。
東京に出て行きたい。
そのように思いながら東京への社会進出を企み、この度ようやく自分の人生の第1歩を踏み出した。
「君君、かわいいね」
そういいながら声をかけてくるナンパ男はかなりの数に至る。
それでも相手にせずに職場で出会った男と付き合うことにした。
彼の部屋でお互いの体を求め合ったのに、すぐに振られてしまった田舎もののえりこは都会の男にとってはつまらない様子。
でも、えりこは一度覚えてしまったあの感覚を忘れられずにいた。
女としてのあの体感を。
そして出会い系へ走る。
「えりこさん?こんなに可愛らしい女性だったんだね。」
そう言ってきたのは、出会い系であった抵当な男俊二。
俊二はというと、長い付き合いの彼女と別れたばかりということで、とにかく女日照りが嫌いだった。
誰でもいいと思いながら、目の目に現れたえりこの美貌をみては戸惑うような表情をみせる。
かたや、えりこ、彼女はというと、ゆるい、ゆるい女として彼を求めるように。
ホテルに到着すれば、ベットに押し倒しキッス。小さな唇にリップをつけているようで、綺麗にツヤが出ていた。
くちゅう。
唇に吸い付くようにしながらキスをする。
チュウー。チュウチュウ。
こういうキスが慣れないのか、顔を赤くしている。
「どうしたの?」
「…」
反応が好みでそのまま一気にフルコースを堪能することにした。
「はあはあ…」
「すごくいいな。」
太ももを撫でる、柔らかい部位に触れると少し湿り気があった。
あえて言葉にせずに、気を使いながらそのまま下着を脱がせた。
ツーと糸を引くようにしながらパンティが外されていく。
「はああ…」
女の声が漏れた。男の耳にもかすかな声が聞こえてくる。
いよいよ膨らみに手がいく。
ブラウスを脱がせてゆくと、ブルーの綺麗な下着が見えた。まるで妖精のようで、触れてはいけないような神聖な気分にさせてくれる。
「はあ?。」
しばらくその美しい光景を眺めてから、自分の手で中身を取り出した。
「はあ?。」
「すごくいいな。」
そうして優しく優しく外側から堪能し、ついに芯を舐めまわした。全身綺麗な肌で全てを舐めまわしたいような気になってしまう男。
はあはあ…声を押し殺したままの状態で受け入れているえりこはすぐに果てた。