まだ、幼さが残る女の子と会ってエッチな事しちゃった体験談。
ここは今はやりのオンラインゲームの中にある宿の前。
僕こと「悠」は最近知り合った初心者の女の子を待っているところである。
「おまたせ!待たせちゃったかな?」
少し幼さが残る声で問いかけてきたのはサイドテールがよく似合う小学生くらいの女の子「りん」だった。
「いや、そんなことないよ?それより本当にいいのかな?」
僕はりんに質問する。
「全然いいよー、むしろ悠くんに会うのすっごく楽しみだったの!」
とても元気に答えるりん、そう今日二人はオンラインではなく、実際に会う約束をしていたのだ。
「了解、僕はショッピングモールのエントランスで、待っているからりんちゃんの服装を教えてもらえるかな?」
「私はねー白のシャツにピンクのスカート、あとねピンクのリックも背負ってるよー」
そして、悠は周りを見渡し、彼女を探した。
そしてしばらくきょろきょろを見回していると少し離れたところに、ぴょんぴょんと飛び跳ねている小さな女の子がいることに気づいた。
悠はその子と目が合うとにっこり笑って手を振った。
「君がりんちゃんかな?」
「君が悠君かな?」
お互いに聞き、二人でおかしくなって笑いあった。
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