子供の横でエッチをしても平気なの?と思ってしまったエッチな体験談。
ブログには趣味のこと、今日起きたこと。
好きなことを載せているため、私の為人(ひととなり)を知ることが出来ます。
そのブログを見て私に興味を持ってくれたのがA子(仮名)。
私のブログを見てくれるのは20代前半の主婦層が多く、A子も幼い子供を持つ母親。
彼女は以前からメッセージをくれていたため、彼女が子育てに悩んでいることを私は知っていました。
ブログを始めた頃の私は思い付くままに投稿をしていたのですが、読者数が増えると興味を持ってもらえる内容を心掛けるため、中には「ファンになりました」と言ってくれる読者もおり、そのファンの一人がA子でした。
私のブログは子育てに悩んでいる方へ向けたものなのですが、たまにアダルトな内容にすると読者の食い付きが良く、中には「どんなエッチがお好みですか?」と際どい質問をしてくる読者もおり、A子もその中の1人でした。
子育てや夫婦関係に悩むと不倫に走る者がいることは知っていましたが、私の本業はお堅い仕事。
そのためパートナー意外とはエッチしたことがなく、パートナーとなる女性もお堅い仕事に就いているものばかりでした。
ブログのアクセス数を伸ばすには、他のブログを見ている人に自身のブログに興味を持ってもらうのが手っ取り早く、私はA子のブログにコメントをするなど関係を気付くと、彼女のほうから一度会いませんか?
生真面目な私は、会わなくてもメッセージのやり取りで十分ではと思ったのですが、子供のことで相談がと言われると、断わり難く会うことになりました。
待ち合わせの駅で待っていると、ベビーカーを押す女性が私の方へ近付いて来たのですが、その女性はメイクが派手で露出の高い格好をしていたため、私の読者層とは異なる。
しかし、その女性は私の前で止まり「はじめまして、A子です」。
彼女はイメージをしていた女性とは全く異なるタイプ。
彼女は私の人生で関わりの無かったタイプでもあるため、彼女を間近にした時には戸惑ったのですが、「いつもブログを楽しみにしています」と言われると悪い気にはならず、2人で近くの喫茶店に入ることに。
タイプが異なる2人が入って来た喫茶店の客は、私達の関係性が気になったと思うのですが、真面目な親に子供が反発をしたと思えなくはないため、私はA子が連れて来た子供を孫を愛でるように接しました。
彼女の子供が私に懐いたこともあり、彼女とは頻繁に会うようになったのですが、私の気掛かりは私と会って彼女は旦那に叱られないのか?
やましいことはしていないため、彼女の旦那に怒られることはないのですが、彼女の格好からすると旦那は私とは真逆のタイプのはず。
だとすれば、もし怒らせるようなことがあれば、ただでは済まないと分かっていたのですが、会う機会が増えると互いに惹かれるようになり、私達は禁断の扉を開けてしまいました。
2人で開けたのはラブホテルの扉。
その時の気掛かりは旦那のことではなく、彼女の子供のこと。
預けることが出来なかった彼女は子供を連れて来たため、ラブホテルには子供を連れて3人で。
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