「巨根」
と聞くと、うらやましいと言う言葉を良く聞きます。
現実にはそれほど良いことばかりではありません。
特に僕の場合は、「長い」よりも「太い」のでこれまでセックスした女性はみんな痛がって、二回目以降は拒絶されます。
「もう、一生セックスできないんだ......」
と落ち込んでいたところ、マッチングアプリで「巨根希望」と言う女性を見つけました。
ダメで元々と思い、連絡を取ってみたところ、「長いのよりも太いのが好み」と聞いて、僕は会ってみたくなりました。
待ち合わせの後、すぐにラブホテルに入ります。
部屋に入るといきなりキスされました。
女性を抱くのは久しぶりなのでこちらもキスを返していると、股間が固く勃起してきます。
ズボンの上から触った彼女は、
「ええっ?、こんなに大きいの?」
と驚きました。
彼女に、これまでセックスした女性はみんな痛がったと言う話をすると、
「充分濡らせば大丈夫よ。それより、早く見せて!」
と言うので、ズボンとパンツを脱ぎました。
彼女の目の前に水平に勃起した肉棒が現れます。
僕のモノは太すぎるせいか、完全勃起しても鋭角にならないんです。
彼女は、再び嘆息しながら僕のモノをしゃぶり始めました。
最初、亀頭全体を口に含もうとしたのですが、とても頬張りきれなかったみたいで、舌先であちこちをなめ回します。
彼女の舌先に感じてしまい、亀頭の先端からは透明な露がもれだしていました。
「ねえ、そろそろ入れて?」
「もう、こんなになっているから、多分大丈夫よ。」
彼女のアソコを見ると、愛液でずぶ濡れになっていました。
僕は、肉棒をつかむとゆっくりと挿入します。
「わ。すごい。おっきい!」
ゆっくりと挿入しているのですが、やはり痛いのでしょう。
彼女の目に涙がにじんでいるのが見えました。
彼女のアソコに入れるだけ挿入すると、彼女に聞きます。
「大丈夫? 痛かった?」
「うん。まだちょっと痛い。でも大丈夫。動くのはもう少し待って」
「私のアソコ、あなたのモノで一杯よ。旦那のモノとは大違い。」
彼女の優しさに僕のモノは中でまた一回り大きくなったように感じました。
「もう、動いていいよ。」
肉棒を引き抜こうとしたところ、抜けずに彼女のお尻が持ち上がります。
「ああん」
まるで、子供の頃に見た犬の交尾のようです。
メスがキャンキャン鳴きながらオスに引っ張られていました。
彼女もベッドにしがみついて耐えようとします。
「ズボッ」という大きな音と共にペニスがようやく抜けました。
今度押し込もうとすると、また同じ「ズボッ」という音がして、僕が動く度にけたたましい音が部屋中に鳴り響きます。
彼女もあえぎ声を出しているのですが、この音のせいで聞こえません。
最後に彼女の一番奥で発射した射精はとても気持ちが良く、これまでで最高の射精でした。
「今度は後ろからお願い!」
ひと休みした後、彼女が僕にお尻を向けて待ち構えるのを見て、自信がついた僕の肉棒はさっきよりもっと太く膨らみました。