出会い系で気軽に遊んだときの男はやっぱり見た目にもチャラい茶髪の男で…
彼とホテルの部屋でイチャイチャしながらエッチしてしまった。
ゆうこ26歳童顔に見えるのが嫌で、男ウケのいいようにと茶髪ロングヘアにと軽くギャル風に装っている女。
でも中身は真面目で普通の女のこ…
エッチの時もそんな普通さが前面に出ていてちょっと…という感じかな。
ホテルのベットで着衣のままでいちゃついた。
彼もあたしもシャワーなんて浴びていない…
だって、シャワーを浴びると雰囲気が台無しになりそうで…
あと、若いから加齢臭とかもなくていいかなと…
着衣セックス、興味がなかったけれどすごくよかった。
羞恥心が消えたというか…初めての相手でも受け入れられた…
「舞ちゃん、いいよね。」
「うん」
女の扱いに慣れたおとこ、名前で呼ぶところはさすがに慣れてるみたい…
セーターの下に手をいれてくる。。
怖いような、ウキウキするような気持ち。
心の中ではお母さん…という心境。
でも男の甘い声と掛け声で受け入れてしまうの…
男の甘い声で…
ブラを片手で捕まれ一気に揉まれてしまう…
むぎゅうと…
ああ、痛いようなこと感じ
自分では絶対に経験できないような圧を受けてた。
男の好奇心はもちろん下の方へと向かう。
あたしの表情を垣間見ることも忘れず…
スカートの下、下着の中、そうしていよいよ女そのものの場所へと手が伸びた。
するすると…
その手は女の扱いに慣れている様子で、うろうろすることなく…
「可愛い顔して、豪快な体だね…」
そう言われた。
その意味は、ヘアケアにあると思う。
彼はヘアをみながら、あたしのヘアのことを大胆、豪快だ、という風にいじめてくる。
ちょっと女心が傷つきながらも…
気にせず流す…
彼はその豪快な部位に向かって顔を埋めた。
ただ舌触りのみが伝わり、快楽へと向かう。
「はあ、気持ちいい。」
前は自分でやっていたんだけれど、男の子にしてもらう方が気持ちがいいから…
特にフェラを好む男にしてもらう方が気持ちがいいって、経験しちゃった…
だいたい時間に換算すると、約15分程度はヘアに顔を埋めてフェラチオをしていた…
その間、ベットの上で仰向けとなり、表情を曇らせてゆく…
体はまだ緊張したままである理由は、それは彼が恋人とは違うからで…
彼とあたし…
慣れないふたりがベットで一夜だけ過ごしたのに、女のこにとっては記憶に重い一夜になってしまった。
あたしはこの夜の思い出を一生忘れないのだろうと思う。