出会い系で出会った男と始めて会ったのに、そのまま家に着いていってしまった女の子のエッチな体験談。
今日は龍之介と初めてのデート。
年下の龍之介とは出会い系で知り合いった。
もともと男性が苦手な私は恋愛経験も少なかったがメールで優しく話してくれる龍之介と電話もする仲になっていた。
「亜実ちゃん?」
その声に振り向くと私より背の高い男の人。
服装の特徴など龍之介から聞いたままだった。
「龍之介?はじめまして」
「亜実ちゃん、ぜんぜん年上に見えないね。」
笑顔で言う。人なつっこい笑顔に照れてしまう。
カジュアルなレストランでご飯を食べ、お酒も入った。
「ねぇ亜実ちゃん、もうすこし俺といてくれない?」
私もそう思っていた。
LINEを通じて話していたとはいえ初対面の男性と夜までなんて不安で仕方ない。でも龍之介とは一緒にいたい。
「うん。私ももうちょっと話していたい。」
「じゃあ俺の家こない?何もしないから安心して?」
「う・・・うん。」
龍之介の家に歩いている途中、急に雨が降ってきた。
びしょ濡れになりながら家についた。
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