たまにはアブノーマルも悪くない?女装っ子とのカゲキな一夜!

女装趣味の男と会ってオフパコした過激な一夜のエッチな体験談。

たまにはアブノーマルも悪くない?女装っ子とのカゲキな一夜!

昔からエロい事には寛容なつもりであり、大学生の頃はサークルの後輩とセフレの交換をしたこともあった。

就職してからは少し自重していたけど、それでも刺激的なセックスがやりたいと思ってSNSで相手を探していた。

後腐れの無い、体だけの割り切った関係で済むのもSNSを利用していた理由だが、今まで関係を持った相手の中で一番強く印象に残っているのが女装っ子のカオル(仮名)だったわけだ。

カオルを最初に知ったのは地域ごとに区切られた掲示板で、いわゆる地元の美味しいお店やムカつく上司といった、地元限定の他愛のない噂話ばかりが書き込まれる所だ。

そこを覗いたのは偶然であり、検索の際に名前を間違えて入力したのがきっかけだった。

今までそんな所は気にもしていなかったのだが、せっかくだからと見たら『○○(←地元の名前)でオフパコしてくれる男性募集。当方、女装趣味なノンケ』

という、今までの人生で見たことも文字列だった。

インパクトのある物言いをネットスラングでパワーワードと言うらしいが、この一文がまさにそれだった。

まるで熱病にかかったかのような感覚を覚え、フラフラとその文字列を書き込んだ投稿者のカオルにダイレクトメルを送ってしまったのだ。

当初はカオルも形式的な挨拶だったが、熱気に侵されていた俺が何の躊躇もせずに自身の個人情報をバラすとカオルの方も自分の事を教えてくれた。

自分は普段は女性が好きなのでゲイではないが女の子の格好をするのが好きであり、その格好の時は男性に抱かれたいという変わった趣味だと話してくれたのだ。

俺は地元が近いこともあり、何ならお互いに体だけと割り切って合体しないか?と少しふざけた口調で口説いてみた。

するとカオルも意外と乗り気だったようで、マスクで顔を隠してことに及ぶならOKと返してくれた。

そんなふざけたやり取りを重ねるうちに本気になって、遂には具体的な日取りを決めて会うことになった。

日時を決めてメールを送った後になり、その時に初めて今までの数日間のやり取りを冷静に思い返した。

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