一通り僕のペニスをいとおしそうに撫でさすった後、沙紀は固くしこった一物を頭からくわえてきた。
「あっ」
オナニーでは味わったことのない、甘い強烈な快感が全身に走った。
沙紀は一度くわえこんだ後、今度はペニスの頭から根本へとねっとりとなめ下がり、さらにゆっくりとなめ上げる。そして、再び亀頭部分を口
に含んで雁首のあたりを唇で締め付けながら上下に頭を動かし始めた。
童貞の僕はもう限界だった。
「ああっ。出る!」
そう叫ぶと同時に僕は沙紀の口の中に思いっきり発射していた。
どくっどくっ
そんな音が聞こえてきそうな僕のけいれんを残さず口で受け止めた後、沙紀はあの妖しい微笑みを浮かべて僕を見つめ、ごくっと音を鳴らして
飲み込んだ。
「ああ、いっぱい出たわね。おいしかった。」
僕は自分の精液を飲みこんでくれた沙紀がいとおしくなった。
でも射精とともに僕のもやもやは急速に冷めていく。僕のペニスはすでに小さく縮こまっていた。
「さあ、すっきりしたでしょ? 今度こそあなたの童貞を奪ってあげる。」
そう言って彼女は小さくなった僕のものを再びくわえ、舌を絡めて愛撫し始めた。さらに片手は陰嚢をさすりながら肛門まで刺激し、もう片手
で僕の乳首をさわさわといらい始める。
その3点攻めにたまらなくなり、僕のペニスは再び雄々しく勃起し始めた。
「ああ、うれしいわあ。もうこんなに・・・」
そう言いながら沙紀はあおむけに横たわっている僕にまたがり始める。
そして完全に硬さを取り戻した僕の一物を自分のあの部分にあてがった。
「ふふふっ。そうよ。ここがおまんこ。今度ゆっくり見せてあげるわね。でも今はだめよ。もう私もがまんできないの。」
沙紀はそう言いながらゆっくりと腰を落とし始める。
「あはあ~。いいわあ。あなたの童貞、いただくわね。」
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