下着姿でベッドに入った彼女を追うように僕もブリーフ一枚になって布団に入った。僕のペニスはもう破裂寸前なほど硬くなっており、それを
見られるのが恥ずかしくて急いで布団に飛び込んだ。
「ふふ、ネットで言ってた通り初めてなのね。」
そういうと彼女は再び僕のほほに片手を回し、僕の顔に覆いかぶさるように唇を重ねてきた。さっきは軽いキスだったが今度は違った。僕の唇
の隙間から彼女の舌が割り込んできて、そのいやらしさに頭がくらくらした。彼女はディープなキスを続けながら太ももを僕の股間に擦り付け
てくる。その刺激があまりにも強烈だったので童貞の僕はあやうくいきそうになり、彼女の唇を慌ててはがしてそれを伝えた。
「そうね。童貞君には刺激が強すぎたみたいね。」
妖しくそう言うと、沙紀は僕のあごから耳へと舌を這わせ、さらに首筋から鎖骨のくぼみを経て僕の乳首に吸い付いた。乳首への刺激は自分で
もしたことがなく、突然の強烈な感覚に思わず「ああっ」と女の子のような声が出た。
「ふふっ。ここって気持ちいいでしょう?」
そう言うとさらに反対側の乳首もなめてくる。
「ああぅ・・・。や、やめて・・・」
本当は続けてほしいのだが気持ちよすぎてまた発射してしまいそうになり、僕は彼女に懇願した。
「わかったわ。一度出した方がよさそうね。」
沙紀はそう言って、僕の下半身へとずり下がり、ブリーフを脱がしにかかった。
あっと思う間もなくブリーフは取り去られ、僕の一物は勢いよく跳ね上がる。
「まあ、立派ね。素敵よ。」
それほど大きい方ではないと思っていたが、沙紀に褒められてうれしくなった。
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