私はリカ。出版関係の会社で営業アシスタントをしています。
あるプロジェクトのメンバーだったので、残業続きで、休日出勤もあったので、友人たちと約束することも出来なくなってしまいました。
仕事にやりがいを感じていたものの、職場と自分の部屋との往復のみの毎日でした。
ところが、突然、発売予定の雑誌が発売延期となり、プロジェクトチームも一旦解散となってしまいました。
ぽっかり空いてしまった休日、洗濯して掃除してもありあまる時間。
でも、急に連絡をして会える恋人も友人もいませんでした。
寂しくなって、なんとなく、出会い系サイトに登録しました。
すると、トオルさんからすぐに連絡がきました。
映画と音楽とおいしいものが好きと共通点が多かったので、すぐに意気投合して、会う約束をしました。
待ち合わせたのは、リーズナブルで、おいしいと評判の焼き鳥屋さん。
おいしくお酒と料理を楽しみました。程よく酔いが回ったところで、外へ出ました。
お店の外で、ふいにキスをされました。
耳元でトオルさんが「行こうか」と言ったので、私はうなずきました。
ラブホ街のシンプルで清潔そうな部屋を選んで、チェックインします。
トオルさんはベットに座って「おいで」と言いました。
ベットの上で舌を絡めた濃厚なキス。体の芯がじわっとするのを感じました。
トオルさんは手早く、でも優しく私の服を脱がせていきます。
キスはやがて胸へと移動し、私のアソコへと移動しました。
ぴちゃぴちゃとHな音が部屋中に響いています。
「もう、こんなに濡らしちゃって。リカはエッチだな。」と言われました。
クリを攻めながら、指も入ってきました。最初は1本だったのに、2本になり、中をトントンしたり、かき混ぜたり。私はあまりの気持ちよさにイってしまいました。
「フェラして」とトオルさん。
私はトオルさんにも気持ちよくなって欲しくて、フェラをしました。トオルさんも「気持ちいいよ」と言ってくれました。
まずは正常位で挿入。さんざん私の中を突いたところで、一旦抜いて、私を上にしました。
「リカが自分で挿れて」とトオルさん。
「初めてなのに、自分で挿れちゃうの?」と言いましたが、私が腰を落とすと、するっと入りました。
「自分で挿れてるリカの顔がエロくていいよ。」
こんな会話が自然に出来ちゃうのも出会い系だからです。
本命だったら、嫌われちゃうかも?と思って言えないからです。
上になると当たりが違うので、さらに気持ちよくなりました。
勝手に腰が動いてしまいます。私は久しぶりのHでしたが、快感は体が覚えていました。
やがて、快感の波が来て、私はイキました。
私がイったのを確認して、トオルさんは体位を変えて、正常位にして、トオルさんも絶頂を迎えました。
して欲しいことをハッキリ言えるのが、オフパコのいいところだと思います。