家を聞きだせる良いチャンスだ、とタクシーに乗せたが、まったく反応がなくなってしまったため、とりあえず自分の家に帰ることに。
理央に俺の家でいいかと尋ねたが、「えぇ~?いいれすよぉ~」とうつろうつろ。
理央を家に上げ、敷いてあった布団に放り投げる。
すこしきつい服を着ていたのか、寝ている際はかなり苦しそうだったため、ブラジャーのホックとブラウス、ジーンズのボタンを外しておく。
ブラジャーの縛りから解放された胸は、重力から逆らうように、かわいげのあるブラジャーを押しのけ、ピンク色の乳首を露出している。
やや小さめの胸に感じるが、若さゆえかとてもハリがあり、おいしそうだ。
俺はその淫靡な光景を見て、理央に覆いかぶさるのに時間はかからなかった。
まず唇。
少し酒臭いがいいだろう。
こちらから唇を重ね、舌を入れると、理央も舌を絡めてきた。
何だ、本人もノリノリじゃないか。
俺はそのキスをOKのサインだと判断。
BとCの間くらいの、やや控えめな乳房に触る。
おお、なんとハリのある柔肌なのだろうか。
若さゆえか、本人の入念なケアの賜物なのかわかりかねるが、俺はそのきめ細かい肌に夢中になり、理央の胸を揉みしだいた。
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