俺があと少しで、壁にタッチする時に、俺の持っていた浮き具がつるっと抜け出す。
「アッ大丈夫ですか」
急に浮き具がなくなって水の中でバタつく俺に、ナミエちゃんが近づいたその時だった。
とっさにナミエちゃんの胸を鷲掴みにしてしまう。
「あっ!あの……」
ナミエちゃんが一瞬驚いたように目を大きく開く。
「あっ……」
俺がやっと水面から顔を出した時にはナミエちゃんと目が合う。
「あの……だい、じょうぶですか」
鷲掴みにしたままの俺の腕にそっと白い手を優しく添えてナミエちゃんが声をかけてくれる。
「あ……はい。あの……」
気付いたら俺はナミエちゃんに抱き着いていた。
水の中でちゃぷちゃぷとスク水のおっぱいが密着する。
「あっ……あの、だ、だめですよ」
ナミエちゃんがそう言うものの、抵抗するそぶりも見せず、そっと俺の背中に腕を回した。
「ん……」
ナミエちゃんがまた何かを話し出す前に俺はそのままチューをした。
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