肌が白い綺麗な女性とプールでセックスしたエッチな体験談。
「はーい、こっちですよー」
ジャブジャブ、と音を立てながらプールの右端で浮具に捕まって泳ぐ俺に対して優しくリードする女性がいる。
名前はナミエ。年は26歳、ならしい。
髪は茶髪のロングヘアーを白いキャップでスマートに包み、全身紺色のピチッとしたスクール水着を着込んでいる。
肌が白くて、何より……おっぱいが大きい。
何故俺が、こんなことまで知っているか?
それはとあるSNSで彼女の投稿を見た時だった。
「今日も仕事行ってきます!」
と、コメントされた彼女の投稿ページには、これから勤務する彼女の写真がアップされていた。
彼女のキュッとした笑顔と、豊満に膨れた胸元のT-シャツ。
そして、何より色白美人で高身長!
休日の午後にむっくり起きてスマホでSNSの投稿をバラ見していた俺に衝撃が走る。
(この子……かわいい。マジで、セックス……したい)
心の底から沸き起こる熱いエネルギーを感じた。
股間が熱くほとばしり、強い鼓動が走っていく。
気がつけば、俺はとあるスイミングスクール施設にいた。
泳げないくせに、スイミングキャップを被り、ネットで購入した水着を履いてプールの中でバシャバシャと泳ぐ。
「はーい、もうすぐ、もうすぐですよー!頑張ってー」
ナミエちゃんが優しく後ろ歩きをしながら、今度は俺をリードしてくれる。
(ああ……まるで天使だ……ずっとリードされたい。)
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