可愛すぎる人妻と甘いひとときを過ごしたエッチな体験談。
千葉に住んでいる人妻との約束をとりつけた。
何を言っているかわかんねーと思うが…というポルナレフのセリフが脳裏によぎる。
旦那さんとうまくいっておらず、可愛がってくれる人と相手をしたいとか。
出会い系には稀にこんな奇跡も転がっているのだ。
8月終わりごろ。新宿から高速バスで千葉の片隅へ。
途中「〇時ごろ着きます」とか「楽しみですね」とかフリーメールでやりとりしつつ、某ドラマで有名になった市に初めて降り立つ。
どうやら駅前に車を停めているらしい。
それらしい車体が目に入ったので近づくと運転席の姫カットロリ女子が手を振っているではないか。
えぇ…こんな娘が?というドキドキを隠せないまま助手席に乗り込む。
オタサーの姫という表現がしっくりくる女子だ。
年はひとつ上らしいが幼い顔つきとロリ声で実際より全然若く感じる。
他愛のない話をしながらも美人局の一言がどうしても離れないので、後ろを尾けている車はないかミラー越しに何度も確認した。
途中、コンビニでジュースやお菓子を買っていく。
「着いたよ~」
「えっ何これ」
駐車場と個室コテージが一体になったものが立ち並んでいるような変わった土地に乗り込んだ。
車を停め、部屋に向かう。
部屋はワンルームの間取りで、お風呂が広いのとベッドが大きいこと以外ラブホらしさはない。
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