外は激しい雨が降り続いていた。
ホテルの最上階、静寂に包まれたスイートルーム。
陽菜は、健一とはまた違う、底知れない余裕を湛えた52歳の紳士・正和を前に、かつてない緊張と期待で身体を火照らせていた。
「陽菜ちゃん、そんなに急がなくていいんだよ。夜は長いんだから」
正和は、自分から服を脱ごうとした陽菜の手を優しく制した。
彼は陽菜をベッドの端に座らせると、自分は背後に回り、耳元に熱い吐息を吹きかけた。
「……正和さん、早く……めちゃくちゃにして。私、そのために来たんです」
「ダメだよ。君の肌が、僕を求めて悲鳴を上げるまで……じっくりと時間をかけて、女の本当の喜びを教えてあげる」
正和の指先が、服の上からゆっくりと陽菜の肢体をなぞり始めた。
肩から腕、そして脇腹へ。
触れるか触れないかの、羽毛で撫でるような微かな刺激。
それだけで、陽菜の背筋にはゾクゾクとした震えが走り、股間からは既に蜜が滲み始めていた。
正和はようやく陽菜のニットとブラジャーを脱がせ、露わになった瑞々しい乳房に手を添えた。
しかし、すぐには乳首に触れない。まずは手のひらで乳房の膨らみ全体を、外側から円を描くようにゆっくりと、優しく愛でていく。
「あ、……んっ……正和さん、そこ……っ」
「ここかな? それとも、こっちかな?」
正和は、陽菜が声を漏らして乳首に触れてほしいと身体を捩るたびに、わざと指を離し、乳輪の周りをなぞるだけに留めた。
期待が裏切られるたびに、陽菜のナカからは透明な蜜が溢れ出し、シーツを汚していく。
数十分にも及ぶ指先での焦らしの後、今度は正和の唇が乳房に寄せられた。
ここでも彼は乳首をすぐには口に含まず、乳輪の境界線を舌先でミリ単位でなぞり、吐息を吹きかけては唇を這わせる。
「お願い……もう、我慢できない。ちゃんと舐めて……っ」
陽菜の懇願を聞き入れ、正和はようやくピンと硬く尖った乳首を、舌先でチロチロと、焦らすように弾き始めた。
「あぁぁっ! はぁ、……あぁっ! ジンジンする、……頭が真っ白になっちゃう……っ!!」
正和は、乳首を唇で挟んで細かく震わせ、時には鋭く吸い上げ、陽菜の脳を快楽の電気信号で埋め尽くした。
十分すぎるほどに胸を開発された陽菜は、正和の手によって仰向けに倒され、足を左右に大きく割り広げられた。
「さあ、陽菜ちゃん。君のマンコを、じっくりと暴いてあげよう」
正和は、陽菜の太ももの内側や、股間の付け根(鼠径部)を指先でゆっくりと這わせた。
「あ、……ぁ……っ」
陽菜は腰を浮かせ、自分から正和の指にマンコを押し付けようとするが、正和はその都度、指をヒラリとかわし、割れ目の周辺をなぞるだけに留める。
「正和さん、……お願い、……早く入れて……中を、かき回して……っ!」
正和は陽菜の願いを無視し、今度はマンコの外側のびら(大陰唇)を指で割り、その内側の粘膜を、撫でるように、しかし執拗に弄り続けた。
クリトリスにさえ触れないその焦らしに、陽菜の精神は限界に達した。
「……っ、あああああーーーッ!!」
正和はようやく、一本の指をドロドロになったマンコの中へと沈めた。
「ズチュ……ズブ、ズブブッ!!」
正和の指は、まるで陽菜の内壁の神経を一つ一つ確認するかのように、繊細かつ力強く蠢いた。
「そこ、……そこぉぉ! くる、くる、くるわあああッ!!」
正和が指を二本、三本と増やし、Gスポットを執拗に掻き回すと、陽菜は絶叫しながら腰を跳ね上げた。
ドクッ、ドクゥッ! ドクドクドクドクゥッ!!
正和が指を鋭く引き抜くと同時に、陽菜のマンコから透明な潮が噴水のように吹き出した。
「あぁぁっ! はぁ、はぁ、……すごい……っ、指だけで、こんなに……っ!!」
潮でびしょ濡れになった陽菜の秘部へ、今度は正和の舌が這い寄った。
ここでも彼は、まず周辺の潮を舐めとるように時間をかけ、すぐにはクリトリスを攻めない。
「レロレロレロ……ッ! じゅるぅぅッ!! ズチュゥゥッ!!」
「あああああ……ッ! 嘘、……お口、……そんな、……あがぁぁーーーッ!!」
正和のクンニは、クリトリスを吸い上げながら、舌先でマンコの中をかき回し、吸い出すような異次元のテクニックだった。
「ぐちゅ、クチャ……ッ! じゅる、じゅるるぅぅ……ッ!!」
陽菜は、クンニだけで何度も潮を吹き、腰を激しく叩きつけた。
ついには快楽の過剰摂取で身体が痺れ、指先一つ動かせないほどに感度が強制的に引き上げられてしまった。
「陽菜ちゃん、次は君の口で、僕のチンコを味わってごらん」
正和がスラックスを脱ぎ捨てると、そこには健一のそれよりもさらに重厚で、赤黒く怒張したチンコが姿を現した。
陽菜は、すでに身体が麻痺しかけていながらも、その圧倒的な存在感に視線を奪われ、這うようにして正和の股間に顔を寄せた。
「……すごい、……なんて太いの……っ」
彼女は震える手でその巨大な肉柱を握り、先端の亀頭をぺろりと舐めた。
「ちゅ、……じゅる、……んんっ……!!」
正和の教え通り、喉の奥深くまでそのチンコを飲み込んでいく。
「ぐ、……お、……げほっ、んんぅぅぅ……ッ!!」
「いいよ、陽菜ちゃん。僕のチンコが喉を突く感覚を、じっくり楽しむんだ」
陽菜のマンコからは、フェラをしている間も、絶え間なく愛液が溢れ出し続けていた。
「さあ、陽菜ちゃん。仕上げだ。……君はもう、僕のこれなしでは生きていけない身体になる」
正和は陽菜を仰向けに押し倒し、そのマンコの入り口に、猛り狂ったチンコを押し当てた。
「……あ、……あぁ……っ、入れるだけで、……イっちゃう……っ!!」
正和のチンコが、焦らし尽くされたマンコを割り、中へと侵入した瞬間、陽菜の身体に強烈な電流が走った。
あまりの感度に、チンコを挿入れられるという衝撃だけで、彼女は激しく潮を吹き、全身を硬直させて絶頂した。
「ズブゥッ! ズチュゥゥッ!!」 「ひ、……ぎぃぃぃっ!! あああッ、……壊れる、……私、壊されちゃうぅぅッ!!」
正和のピストンは、ゆっくりと、しかし確実に陽菜の深奥を削り取っていく。
一突きのたびに、陽菜は言葉にならない絶叫を上げ、何度も何度も潮を吹き続けた。
「あ、……あ、……あぁぁぁっ!! もう、……もう、……ダメ、……っ!!」
陽菜の脳内は、真っ白な快楽の濁流に飲み込まれ、理性が完全に崩壊した。
「陽菜、……僕の種を、一番深いところに刻んであげるよ」
「いいっ、……出して、……おじさんの、……全部、……あぁぁぁッ!!」
ドクッ、ドクゥッ! ドクドクドクドクゥッ!!
正和の太いチンコから、熱い種が陽菜の最深部へと、一気にぶちまけられた。
「あ、……あがぁぁ……っ!! あああああーーーッ!!!」
あまりの快楽の衝撃に、陽菜の意識は耐えきれず、白目を剥いてガクガクと震えながら、そのまま失神するように深い闇の中へと堕ちていった。
翌朝。
陽菜が目を覚ました時、正和の姿はすでにそこにはなかった。
しかし、彼女のマンコからは、昨夜の種がポタポタと、シーツを汚しながら溢れ出し続けていた。
「……私、……もう、普通の男の人じゃ……満足できない……」
陽菜は、力が入らない指で自分の下腹部をなぞった。
彼氏の拓海、そして健一。
彼らのチンコさえも霞んでしまうほどの、絶対的な絶望と背徳の悦び。
彼女は、ナカに残る正和の種の熱さを感じながら、一生この快楽の奴隷として生きていくことを、呆然と受け入れるのでした。
