外は冷たい雨が降り続いていた。
駅前の喧騒を避けるように佇む落ち着いたカフェ。
俺は約束の時間の5分前に到着し、入り口が見える席に腰を下ろした。
「……健一さん、ですか?」
現れたのは、プロフィール写真以上に瑞々しい輝きを放つ少女だった。陽菜(ひな)、21歳。
読者モデルもしているという彼女は、ベージュのニットに短いスカートを合わせ、その若々しい肢体からは隠しきれない色香が漂っている。
「お待たせ。陽菜ちゃんで合ってるかな? 写真よりずっと綺麗だね」
「あ……ありがとうございます。緊張して、心臓が止まりそうです……」
俺は優しく微笑み、彼女に飲み物を勧めた。47年生きてきた経験は、こういう時に役に立つ。
彼女が何を求め、何に怯えているのかが、手に取るように分かるのだ。
「アプリのメッセージ、読ませてもらったよ。彼氏とうまくいってないんだって?」
「……はい。優しい人なんですけど……エッチが、なんていうか、作業みたいで。私が本当に求めているところに、全然届かなくて」
彼女は俯き、自分の指先を弄ぶ。
「私、もっと……自分が壊れちゃうくらい、激しく求められたいんです。でも、同年代の子には、そんなの期待できなくて」
俺はテーブルの下で、彼女の震える手をそっと握った。
「大丈夫。今日はゆっくり、時間をかけて、君が今まで知らなかった『自分』を見つけてあげよう。僕に任せてくれるかな?」
陽菜は、俺の落ち着いた声と掌の温もりに、少しだけ強張っていた表情を緩め、コクリと頷いた。
ホテルへ移動し、最上階のスイートルームの扉を閉める。
陽菜は広い部屋を見渡し、再び少し身を固くした。
「……すごい、綺麗な部屋。私、こんなところ初めてです」
「まずは座って。少し落ち着こうか」
俺は冷蔵庫からシャンパンを取り出し、グラスに注いで彼女に渡した。
無理に襲いかかる必要はない。
大人の恋愛……いや、大人の火遊びには、じっくりと相手の理性を溶かす「溜め」の時間が必要だ。
「陽菜、こっちにおいで」
ソファに腰掛け、俺は隣に彼女を招き寄せた。
陽菜がぎこちなく隣に座ると、俺は彼女の肩を優しく抱き寄せ、耳元で囁いた。
「緊張してる? 胸の鼓動が、ここまで聞こえてくるよ」
「……恥ずかしい。でも、健一さんと一緒にいると、不思議と安心します」
俺は彼女の顎を指先でクイと持ち上げ、ゆっくりと唇を重ねた。
それは、羽毛で撫でるような柔らかなキスから始まった。
「ん、……ふぁ……健一さん、……っ」
彼女が小さく吐息を漏らすと同時に、俺は手の平を彼女の背中に滑り込ませた。
ニットの上からでも、彼女の肌が熱を帯び始めているのが分かる。
「まずは、君のここから……ゆっくり解していこうか」
俺は彼女の耳たぶを甘噛みし、そのまま首筋に鼻を埋めて、若々しい石鹸の香りを深く吸い込んだ。
陽菜の身体が、俺の愛撫に反応して僅かに震え始めた。
俺は陽菜のニットの裾から手を入れ、ブラジャーに包まれた柔らかな胸を手の平で包み込んだ。 「あ、……っ、健一さん、……手が、熱いです……」 「君のここが、もっと熱くなるまで……じっくり可愛がってあげるよ」
俺は彼女をベッドへと誘い、ゆっくりと衣服を脱がせていった。
露わになった彼女の肉体は、まるで磨き上げられた真珠のように白い。
まだ少女の幼さを残しながらも、その膨らみは豊潤で、俺の指を迎え入れる準備を始めている。
「じゅぷぅ……ッ! レロ、レロォォッ!!」
俺は彼女の左の乳首を口に含み、舌先で尖らせるように転がした。
「ひゃんっ! ……あ、んっ、……すごい、……っ!」
陽菜は、俺の頭を無意識に自分の胸へと押し付けてくる。
俺は喉を鳴らして乳首を吸い上げ、もう片方の胸を、指先で、あるいは掌全体で、リズムを変えながら執拗に揉みしだいた。
「れろ、レロォッ! ぐちゅ、ッ、じゅるるぅッ!!」
「はぁ、……あぁッ! 健一さん、……そこ、……っ、気持ちいい、……っ!」
彼氏の拙い愛撫とは違い、どこを、どのように触れれば彼女が悶えるのか、俺にはすべて見えている。
乳房の裏側に指を滑り込ませ、震える乳首を鋭くはじくと、陽菜の瞳は次第に恍惚の色に染まっていった。
「陽菜、次はもっと気持ちいいことをしよう」
俺は彼女のスカートとパンティを足首まで引き下ろし、その真っ白な太ももを優しく割り広げた。
「あ……見ないで……恥ずかしい……っ」
「恥ずかしがることはないよ。君のここは、こんなに素直だ」
そこには、すでに自身の愛液でびっしょりと濡れそぼった、陽菜の未熟な秘部が晒されていた。
俺は躊躇なく、その熱を帯びた割れ目へと顔を埋めた。
「レロレロレロ……ッ! じゅるぅぅッ!!」
「あああ……ッ! 嘘、……お口で、……そんなところを……あああぁぁッ!!」
俺の舌は、真珠のように昂ったクリトリスを鋭く弾き、溢れ出す蜜を執拗に啜り上げる。
「ぐちゅ、クチャ……ッ! じゅる、じゅるるぅぅ……ッ!!」
生々しい粘膜音が、静かなスイートルームに響き渡る。
さらに俺は、愛液でドロドロになったナカへと、二本の指を根元まで一気に突き刺した。
「ズチュゥゥッ! ズブズブッ!!」
「ひ、……ぎぃぃぃっ!! あああッ、……指、……指が、お腹の奥を、……っ!!」
彼氏の不器用な指とは違う。内壁の最も過敏な部分を、正確に、そして力強く抉っていく。
陽菜はシーツを力任せに掴み、腰を狂ったように振り回した。
「くる、くるわ、……健一さん、……私、壊されちゃうぅぅッ!!」
ドクッ、ドクゥッ! ドクドクドクドクゥッ!!
陽菜の秘部が大きく跳ね上がり、そこから透明な潮が噴水のように吹き出した。
彼女は白目を剥き、初めて知る「本物の絶頂」の波に呑まれ、全身をガクガクと震わせた。
「……陽菜。仕上げをしようか。君を、本当の女にしてあげる」
俺は、我慢の限界まで猛り狂った肉棒を、彼女のドロドロに溶けた入り口へと押し当てた。
「……お願い、健一さん、……全部、……入れて……っ!!」
俺は、彼女の細い腰をしっかりと掴み、一気に根元まで腰を叩きつけた。
「ズブゥッ! ズチュゥゥッ!!」
「ひ、……ぎぃぃぃっ!! あああッ、……太い、……お腹の奥が、割れちゃう、……っ!!」
47歳の俺の質量が、21歳の彼女の深奥を埋め尽くす。
陽菜は、そのあまりの衝撃に言葉を失い、俺の肩に歯を立てて、必死に快楽を堪えようとした。
俺は、彼女を壊さないように、しかし力強く、ピストンを開始した。
「ズブズブッ! ぐちゅ、グチュゥゥッ!!」
「あ、……あ、……あぁぁぁっ!! すごい、……健一さん、……これ、……すごすぎる、……あぁぁぁーーーッ!!」
突き入れるたびに、彼女のナカは俺のモノを吸い付くように締め付け、結合部からは泡立った愛液が溢れ出す。彼氏のエッチでは一度も感じたことのない、暴力的なまでの多幸感が彼女を支配していた。
「陽菜、……中に全部出すぞ。……君を、俺の種でいっぱいにしてやる……っ!!」
「いいっ、……出して、……健一さんの、……熱いの、……全部ぶちまけてぇぇッ!!」
陽菜は俺の首にしがみつき、最後の一滴まで絞り取ろうと、そのナカで必死に俺を締め付けた。
限界まで引き絞られた二人の鼓動が重なったその瞬間。
「あああああ! 出るッ!! 受け取れぇぇぇッ!!」
ドクッ、ドクゥッ! ドクドクドクドクゥッ!!
俺は、陽菜の最深部を突き上げ、ありったけの熱い塊を解き放った。
「あ、……あぁぁぁ……っ!! あああああーーーッ!!!」
陽菜は、俺の種を受け止めて激しく痙攣し、三度目の潮を吹き出しながら、深い絶頂の淵へと堕ちていった。
行為の後、俺が繋がったままのモノを引き抜くと、陽菜のナカからは、俺の白濁した種と彼女の蜜が混ざり合った液体が、ドロリと溢れ出した。
「……はぁ、はぁ、……健一さん……。私、……もう、普通には戻れない……」
陽菜は、汗ばんだ俺の胸に顔を埋め、ナカから溢れ出す熱い感触を噛み締めていた。
「いいんだよ。これから少しずつ、もっと深いところまで連れて行ってあげるから」
俺は優しく彼女の髪を撫で、満足げな溜息を吐いた。
陽菜はその腕の中で、自分がもう、この大人の快楽から逃げられないことを確信していた。
翌朝、陽菜は彼氏からの「おはよう、昨日はよく眠れた?」というメッセージを、ナカに俺の種を孕んだまま、冷めた瞳で見つめていた。
彼女の身体は、もう年相応の男には満たせないほど、深い汚濁の悦びに染まっていたのである。
