新築のマイホームは、今や愛液と潮が入り混じった「肉の沼」と化していました。
高級な絨毯は水を吸って重くなり、フローリングの上では四人の体温が湯気となって立ち昇っています。
理性のタガが外れた俺たちは、最後の仕上げとして、この背徳の夜を締めくくる最も淫らな儀式へと移りました。
「美沙さん……見て、私たちの体液でこんなに汚れちゃった……」
真由美が潮で濡れた手で美沙の頬を撫でると、二人の女は吸い付くように舌を絡ませました。
俺と健二は、潮の海となった床に座り込み、目の前で繰り広げられるレズセを特等席で観賞しました。
真由美が美沙の豊かな胸を両手で挟み込み、乳首を舌で執拗に転がすと、美沙は「あ、んっ……真由美さん……っ」と、夫の目の前で女に愛される快楽に身を震わせます。
俺たちの目の前で、互いの妻が胸を吸い合い、互いの秘部に指を忍ばせてクチュクチュと粘膜音を響かせる。
その光景は、どんなセックスよりも俺たちの肉棒を硬く、凶暴に昂らせました。
「健二、最後にもう一度……奥さんを完全に決壊させてやろうぜ」
俺と健二は、重なり合う二人の女の股間に、左右から顔を突っ込みました。
俺は美沙の、健二は真由美の、すでに真っ赤に腫れ上がったクリトリスを同時に舌で捉え、激しく弾きました。
「レロレロレロ……ッ! じゅるぅぅッ!!」
「ひ、……あ、……あがぁっ!! 二人とも、……またくる、……っ、壊れちゃう!!」
真由美が美沙のナカに指を入れ、俺が外側を舌で攻める。
健二もまた真由美のナカを指で抉りながら、その蜜を啜り上げる。
四人の欲望が一つに溶け合った瞬間、本日最大級の「洪水」がリビングに吹き荒れました。
「あああああ! くる、くる、くるわあああーーーッ!!!」
ドクッ、ドクドクドクドクゥッ!!
二人の秘部から同時に噴き出した熱い潮が、俺と健二の顔面を真っ白に染め上げ、床の「湖」をさらに広く広げていきました。
「さあ……最後は、私たちの中に……あなたの『証』を頂戴……」
潮を吹ききり、放心状態で横たわる美沙と真由美。
二人は這いつくばるようにして、俺と健二の前に跪きました。
「健二君……私の旦那の前で、私に出して……っ」
「美沙……俺の親友の種を、お前の喉で味わえよ……っ」
俺は健二の妻・美沙の口へと、健二は俺の妻・真由美の口へと、限界までパンパンに膨れ上がった肉棒を突き立てました。
「んぐぅ、……ん、……ッ!!」
二人の女が、互いの主人の友人のモノを喉の奥まで受け入れ、必死に舌を絡ませて奉仕します。
「あ、……出るッ! 出すぞ!!」
俺と健二は、同時に二人の口内へと、熱く濃い精液をドロドロと流し込みました。
「ん、……んんんーーーッ!!」
真由美と美沙は、溢れ出す種をこぼさないよう必死に飲み込み、その下品な満足感に白目を剥いて絶頂しました。
静まり返ったリビング。
そこには、新築の誇らしさなど微塵も残っていませんでした。
あるのは、潮と精液とヨダレでぐちゃぐちゃになった二人の妻と、それを見つめながら肩を並べて息を吐く二人の男だけ。
「……健二、この家……最高に汚しちまったな」
「ああ。……でも、これで本当の『俺たちの家』になった気がするよ」
床に溜まった「洪水」は、四人の背徳の記憶を刻み込みながら、夜が明けるまで静かに波打っていました。
