街中で好みでない青年から一目惚れしました、と声をかけらる、そんなことはしょっちゅうのわたし。
だから出会い系とは無縁と思われるけど、頻繁に利用している。
それは私は年上の男に抱かれたい性癖をもっているから。
今日も30歳以上年上の男性と会ったときから体が疼いてる。
そして今回も「早く抱いて」とおねだりするわたしがいる
「古谷さん、一目惚れしました。」
声をかけられて振り向くとそこには、若い青年の姿が。
特に好みのタイプではない青年からとつぜんの告白。
ひとみは驚きながらも、お断りすることに。
なぜなら、一目惚れなんて今までに何度も経験を積んできているし、まず、飽きてきているから。。。
それに免許証の習得の合宿所で出会ってもしかたがないことだし。
ということで、ひとみはとにかくよくモテる。
出会い系なんて必要はないのに、ひとみは頻繁に出会い系で男を探していた。
その理由は、ひとみの性癖にあった。
瞳の性癖それは年上の男性に抱かれたいというもの。
それも親ほど年齢が上のうんと年齢が離れている男に抱かれたいという、欲望からだった。
今回の相手は、親の年齢を越して30歳は年上と思われる男が相手。
ひとみはというと、男をひと目みてほっとしたような、逆にうずうずしたような体の疼きも感じてしまう。
このようなことを繰り返し繰り返し、ひとみの体はすでに淫乱な女と化しているようだ。
「早く抱いてください。」
「まあまあ、そう急がなくても」
男の方はというと、もう年齢のこともありガツガツせず、落ち着いた様子。
ひとみは我慢できずに自ら裸へ。
洋服を脱いで男の前にその若く美しい裸体をさらした。
「おお綺麗だ」
ひとみのウエストラインを魅入るように見つめ、その気になった様子。
さあ、こちらに。。
男の声と手引きに導かれてひとみは彼の近くに寄ると、
「胸を揉んで。お願い。」
とせがむように伝えた。
「ああ、いいよ、いいよ、揉んでやる。おう」
「ひとみの乳は柔らかい上に揉み心地がある」
そう言ったのはこの男だけではなかった。
ひとみのほうは、男の指と手が膨らみを包み込んだ時点で、その時点で腰をくねらせてしまい。
「にゃあん。」
まるでリラックスしている家猫のように腰をくねらせた。
「おいおい、そんなに腰をくねらせて…」
ひとみの背後からそのたわわな乳を揉んでいると、柔らかい尻に硬いものが当たる。
「ああ、やだ、硬い」
ひとみはさらに興奮してしまうとともに、尻を突き出した途端にスルリと何かを感じた。
「ああ…」
「入ってしまったな…」
あそこに勢いで挿入してしまった様子で、2人はそのまま激しく官能を堪能することに至った。
「はあはあ。」
大人っぽいひとみのビジュアルに反した、舌足らずの喘ぎ声、その声を聞いていると男はますます燃えてゆき、ひとみの中を激しくつついた。
ぬめーとした感触の中暴れ20分は頑張ったか、ついに年のせいかひとみよりも先に果てた。