エッチなことしたいって思うとき、人のエッチを目撃してしまったときが多いもの。
両親のまぐあいを目撃しちゃったとか…他にもあるよね。
友達、ビデオ、漫画と。
あたし優香は、ビデオと漫画に触発されて欲情しちゃうんだけれど…
最近のビデオはエロくなくて、昔のビデオの方が恥じらいを感じちゃう。
今日もひとりで…ああ…いい感じで…
「はあん…エロい…指先がぬるぬるしちゃう。」
全ては挿入できなくても、指先を少しだけ挿入してみると、あたしの中ってこんなふうに柔らかいんだって。。
「はあはあ…こんなふうに男にされたい。」
って思った。
男にエッチされたくて、出会い系もした。
若い男は手マンに慣れていて、頻繁に手マンを楽しんでいる。
4指もごっそりと入ってしまった。
痛みはなく、ちょっと驚きだけ。
「痛いなら言えよ。」
強引に声をかけてくる。
痛くはないけれど。。気持ちくもなくて。。
ただ男の趣味嗜好で入れてるだけで。。
「こんなところのどこがいいの?」
女はいつもそう思ってる。
だって、織物はあるし、生理も訪れる。
自分で見ることもできないから、綺麗かもわからない。
そんなところのどこがいいのか。
っておもいながら…
「はあはあ、もうダメ、限界。。」
彼の手が奥に入りすぎて。。
一気に手を外せば、穴が空いたように。
「入れていい?奥が見えてるよ。」
奥とは、陰部から奥のこと。やらしい。。
「いいよ。」
そう言い返したすぐに勢いよく挿入されてきた。
「はあん。強すぎるよう。。」
ゆっくりではなく、急に押し込んでしまうから…
思っていたよりもずーと激しいセックスだった。
一度挿入されたものは、簡単には出してもらうことはなく、激しいピストン運動が行われている。
想像以上に激しいセックス。。
女は、そこまで激しいセックスをしたこともなくて、思わず、彼の体にしがみついた。
そして、長い髪の毛を振り乱して、1人で善がる。
はあはあ、女に生まれてよかったようにも思う瞬間…
「いい、もう行くよ?」
「うん。」
2人の呼吸を合わせてゆき、最後はともに果てるようになった…
一気に出されたショック、膣から外れたショックで、放心状態へ。
そのまま気を失ってしまった様子…気がつくと男性に腕枕の上で眠りこけていたみたい。
彼氏彼女という関係でもないのに、ここまで。。。
相当女に慣れてる印象で手際もいいけれど、ちょっと早いかも。。
そんな印象のエッチだった。
また、したい?会いたい?と考えたらちょっと違うかなあって思いながら。。
帰路についた。。