バツイチ、再婚希望の女性あゆ。
男の理想は高く条件も多い、なのにもててしまう、という不思議なキャラクター。
美貌特に顔が綺麗だからかもしれない。
母親譲りの美貌は、整形をほどこさなくてもいいくらいに綺麗と言われていた。
アイドルになれそうなくらいに。
でも当人は興味がなく、早く結婚して家庭におさまりたいと思っていたとき、彼氏に振られちゃい、出会い系へ。
出会い系って昔彼氏も遊んでいて、喧嘩になったことも。。
出会い系サイトのやり取りは際どくて、ちょい苦手だった。
とにかく感情の整理もできずただ人のぬくもりが欲しい、どころか、人の肌が恋しい、そんなときに遊んだ男とホテルへ。
3度目くらいでホテルへ入った。
すべての食事はおごってもらえたし、まあいっかって。。
「綺麗だね。」
よく言われてきた言葉を聞いて、うんざりした。
綺麗なのは、知っていた。他にないのかなあと。
くちゅう。
キスキスキス。
彼はとにかくキスでせめてくる。
耳たぶにキスを受けて、思わずくすぐったいと身をよじる。
じゃれていると、すぐに濡れてきて挿入できる準備が整う。
くちゅう。
最後のキスの後に挿入。
充分に濡れていた。。。
めいっぱい広げられて入ってくる、太いけれどソフトだった。
特に男のペニスについての好みはないけれど…
太くてソフトでも、細くてカーブしていても、どちらでもよかった。
仰向けになるとまるでカエルのような姿、カエルの姿で挿入されているときちょっと恥ずかしくて、思わず顔を背けてしまう。
気持ちいいけれど
軟体の体は開脚には適しており、深く挿入できてしまう。
「ああん。」
子宮おくまで届くみたいな気分に。
お餅つきのように、深く挿入され、深くおしいられていた。
「もっともっと入れて欲しいの。もっと入れてちょうだい…」
ズブズブと奥へとくわえ込み、口の周辺からは白や透明の液体が流れた。
「はあん、」
自分の中で活き耐えるなんて。。
仰向けのあたしのおっぱいを両手でもみ、楽しんでいる彼。
その表情はまるで、悪い人のようだった。
「はあ…はあ…はあ…ああん…気持ちいいのん。もっとやって欲しいの。」
口からどんどんとおねだりのオンパレード、そして、彼の方も応えてくれた…
はあ…正常位って女性の体によくないって聞くけれど、そうでもないのかも…
案外気持ちいいし、長い時間楽しめる。
お互いの顔を見れて、いいのかも。。
かわいいと言われて自信がある、あゆにはどんな、角度から見られても恥ずかしくなかった。