バツイチの女性とセックスすることになったが家に行くと別世界だった。
生活に困っているので助けてくれる女性を出会い系で探す。
お小遣い程度の額じゃないのでなかなか見つからなかったが見つけた。
「慰謝料はいったの」
とバツイチになったばかりのフミ子さんが申し出てきた。
会うとポニーテールで美しく爽やかなお姉さんだ。
とても辛く悲しく寂しいので男を見つけつつ人助けができる機会を探していたそうだ。
「浮気されちゃったんだけど私でいい?」
もちろんですっ。
状況を細かく話すと「かわいそうねぇ」
と涙ぐんでる。
今は涙もろくなってるのかな。
助けてくれると言うので僕は「ありがとうございますっ」
と土下座みたいにして頭を下げた。
彼女はそんな僕を優しく抱きしめてくれた。
今は1人だけで住んでるフミ子さんの家。
まずは一緒にシャワーを浴びた。
「綺麗です、本当に」
「ありがと・・・」
また涙ぐんでる。
お互い少し洗うたびにキスをした。
夫婦の寝室の中。
雰囲気に驚く。
SM部屋だった。
そんなグッズがいっぱい。
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