頼りない男だなと思いながらも、ホテルへ。
男の方はその気だったみたい。
あすか26歳、男からの扱いは若い子という軽いノリ。。
軽いノリで扱われることに対して、憤りもあるし、加えてプライドが許さない性格なのに、このときは別だった。
男の方が年上ということもあり、あすかちゃんと呼ばれたことも許せた。
男はというと、ホテルではまるで子猫をかわいがるように、全身をくまなく舐めてくる。
ペロリと。。腕、手首、鎖骨、首筋、乳首と…また下へも。。
そんなふうにして舐められているうちに、心地よく感じて…声をあげ身を任せてゆく。
「はあん、もっと。」
男が舌を出してあたしのことを舐めている、その姿が目の前に、その姿に感動し…ついに、閉じていた開脚を自ら開いた。
風がスーと入り込み、彼の頭も股にきて。。
実は、、自分では自信がないという部位を丁寧に舐めてくれる彼、ほんと男の不思議、丁寧に丁寧になめていた…
ぺろぺろと。
陰部への感覚はひときわ気持ちよくて、
「もっと。。」
と彼の手首を掴みリクエストしてみた。
彼は、無言で舐めつずけている。
ぺろぺろと。。
ああーー、もっと奥に刺激が欲しい。
「ねえ、それ入れて欲しい。」
正直にそうして直接的に伝えてみた…入れて欲しいと。
「いいよ」
と、彼は返事をし、そして無言で挿入へ。
ああん、今まで不足していた何かを補われたような、この安定感。。
入れたままで動かない状態も気持ちいいけれど、入れた状態でピストン運動されたい。。
「ねえ、好きに動いてみて。」
そうお願いしてみた。
彼のピストン運動は、ゆっくり、ゆっくり。そうして徐々に動きが早くなり、ついに。。
「ああん。そんな激しくしたら壊れちゃうよ…」
「壊れちゃう、壊れちゃう…」
巾着が避けるように感じて、つい彼の腕をきつく掴み叫んだ。。
はあはあ。呼吸も荒く。。
腰を浮かして、あそことあそこを結びつけてピストン運動へ。
彼の方も運動不足の解消とばかりに、激しく腰を動かした…
ドピュ…出ちゃった…
思ったよりも早く、射精された…
膣から抜いたあそこの先には、どっぷりと白い体液がついており、彼のものから雫が滴り落ちていた…
「はあはあ…」
彼から流れている白いミルクを口の方へと入れて見たくて、先っぽを手に持った。
「はあ…結構いいかも…」
口につけて、先っぽをチュウと吸いついた。
男のミルクの匂いはまるで濃厚で、汚れた雑巾のような臭い。
なのに、欲しいと思うなんて、どうかしてるのかも。
そして、エッチが終わり洋服に着替えた。