お嬢様育ちで女子校に通っているわたしは、友達に秘密で出会い系であそんでる。
そんなわたしが今までで一番良かったエッチは、Sの男性。
毎回羞恥心をだらけのSMプレイで、わたしの伝えたことは聞いてくれなかったけど、ある時思い切ってこのS男に○○○○○○をしたら・・・
ゆか、出会い系サイトで男ゲットしたらしい。
そんな会話がいつも飛び交う女子校育ち。
女子校は一切男性に興味がないか、出会いに枯渇している男か、どちらかに偏りがち…
そして、愛佳というと…どちらでもないっ!
ていうグレーゾーンを漂う女の子。
そんなあたしは、学校の同級生に秘密にしていることがある。
それは、出会い系で遊んでいること。
バージンということになっているけれど、実はすでに経験済み。
今までよかったエッチは…
ひろしくんっていう名前のすごく普通の人に見えた。
でも…SM志向の男で…お嬢様育ちの愛佳にとってはちょっと刺激が強すぎて…絶対にすぐにくれない。
「あい。服を着たままで四つん這いの格好になって!」
そう言われて四つん這いの格好を強いられた。
そして、スカートをめくり、パンティ姿のままでお尻をペチペチと叩かれて…
「ああ…ん…いたああい。」
そう叫んでも相手は一向に御構い無し!本当にいたあいんだってば!
愛は普通に男と抱き合ってそのまま挿入されて…そういう普通のマグアイを求めていたのに…
彼のSMは他にもあって…仰向けにベットで横になる様にと強いられる。
洋服を着た状態で…そうしたら今度は愛の両方の手首をロープで縛られて…開脚したような状態に。
「恥ずかしいよ…」
そう抵抗しても相手は聞き入れてはくれず…
「本当に恥ずかしい…」
彼は愛が羞恥心を訴えるほどに、おもしろくなるらしくて、ニヤニヤとしている。
結局、彼との接触もなくぬくもりを得られるエッチではなかった。
愛は、
「ねえ、キスして?」
「胸に触れてみて?」
と素直に伝えてみたのに…彼は一向に聞き入れてはくれない。
「そんな…じゃあ…と。」
愛は勇気を出して彼の前に膝をつく。
膝をつく姿勢なんて滅多になったことがないのに…
「フェラしてあげる…」
どこまでもお嬢様育ちが出てしまう愛、ついにフェラをしようと献身的に出てしまった。
彼はというと一瞬戸惑っては、へえ?できるんだと言いたげな表情を見せた。
愛は、面白くないのにその育ちの良さから尽くしてしまう。
まだ柔らかい彼のモノを細い手で優しく触れていると、
先っぽから何かが出てきた…あっ…濡れてる。
まだ柔らかい彼の先が濡れていた。
男も濡れるんだ…そう思いながら…愛は勇気を出して先を口に含んだ。
「はあ?。」
柔らかいかも…次第に口の奥へとそれを含んでいく。
「はあはあ?。」
「気持ちい??」
そう聞きながら彼の顔を伺う。
ポーカーフェイスの顔が歪んでいる。
眉間にシワを寄せて…
愛はこの時自分の感情にM的なものを悟ってしまう。。
これからお互いが楽しめるかもと。