とあるグラビアアイドルが好きで好きで雑誌を買いまくっている。
こうも女性の裸が目に入ると当然彼女も欲しくなる。
エッチができる彼女が…。
それで出会い系で探すことに。。
エッチ目的なら出会い系、本命彼女はあわよくば。。
「さつきちゃん?俺、俺、俺だよ。」
「ああこんにちはあ〜。」
とても軽いノリで挨拶を交わした。
さあ、いこうか。
「あのお、あたし行ってみたいとこがあるんです。東京の出身者じゃないから…記念に行きたくて。」
「いいよいいよ、付き合うよ。どこ?」
「原宿です。原宿のクレープ屋さんとか。」
「いいよいいよ。行こう。」
兄弟のようにも見える二人が原宿へ。
「これからどうする?」
ホテルを期待して言ってみる。
「あのう、今日ありがとうございました。実はあたし結婚していて、夫がいるんです〜。」
「えー。聞いてなかったよ。ほんと?今日も?ついてきてるとか?」
「いえいえ、ついてきてはないけど…。でも夫がいることは本当です〜。」
「そっかーじゃあもう帰るの?」
「そうじゃあなくて、あたし…今夜帰りたくなくて。。」
いちいちまどろっこしい女だなあ〜とここまで来て思った…。
「どこか泊めてくれませんか?」
「ホテルってこと?」
「…」
このまどろっこしい女はいったいと思いながらも、近くのやすいホテルに入ることにした。
「まことサン!!あたしを抱いて!」
いきなりですが抱きついてきたから、驚いた。
「落ち着いて…。人妻って言うけど、まさか喧嘩して家出してきたわけ?」
「そんな感じかな。」
「よし、今夜は俺が忘れさせてあげるよ。」
「うん。」
顔が好みだった。くちゅう、くちゅう…。
キスを受け入れている顔もエロくて好みだ。
旦那がいると知ると、さらに興奮してしまう女のタイプ。
「足上げて。たちバックっていうの知ってる?旦那とはしない?」
たちながらバックで挿入する体位のことをそう説明して、立ったままで足をあげる用にいう。
「うーん、体硬い方だから…。」
体の硬さがネックで無理らしい。
「じゃあもう普通のバックね。四つん這いになってみてよ。入れるから。」
「うん、こう?これでどう?」
「うん、いいね、もう少しお尻を突き出してみて。前付きかな?」
「あっ恥ずかしい。」
先っぽが当たったようで彼女は小さく反応した。
「あっ、本当に入れるの?ゆっくり、先だけ入れてみて。」
おじけ付いたのか、急に躊躇し出す。
俺は躊躇することなく後方から迫った。
抵抗もせずに彼女は受け入れている。
「どう気持ちいい?」
「うん。」
既婚者とは思えないほどにウブな反応…。
こういう子もいるってことで、顔がタイプだからまあいっか。
それからも数回あって遊んだりした。
わりといい子で、エッチも息が合うようになってきた。