同じ団地に住む欲求不満の人妻とセックスしたエッチな体験談。
twitterにdmが入っていた。
普段dmなどくることがないので、少し勘ぐりながら、見てみると、住んでいる場所が近いので、なんとなくフォローしていた女性の方からだった。
「こんにちは!突然すみません。プロフィール画像がすごくわたしのタイプなので、ついdmしてしまいました。」
僕は思わず一人で笑ってしまった。
これは絶対になにかの罠に決まっている。
しかし僕も面白がって返信をしてしまった。
「ありかとうございます。嬉しいです!〇〇さんもとても綺麗で僕のタイプです。そういえば住んでいる場所かなり近いですよね。」
「返信嬉しいです。いつも××さん(僕)のtwitter 面白く見せてもらってます。もし良かったらなんですけど、今度一度ご飯でもいきませんか?」
正直、なんなんだこれは、いきなり会おうって、とめちゃくちゃ勘ぐったが、最近自分の生活に刺激が無さすぎてウンザリしていたので、騙されたつもりで、会う約束をしてみた。
後日、待ち合わせの駅前に時間よりも30分早く到着して、駅前が望める喫茶店の二階席でタバコをすいながら、その女性を探していた。
タバコを一本吸い終わる前にその女性を見つける事ができた。
目印の黄色の皮のバッグを肩にかけて、ベージュ色のマフラーを巻いている女性が改札前の柱のところに立っていた。
おそらくあの人である事は間違いなさそうだった。
少しイジワルだが、すぐにはいかずに、遠目から彼女を物色していた。
遠くからだと顔がハッキリと見えないが、なんとなくの雰囲気は清楚で上品な感じがした。
もう一本タバコを吸って、ドキドキしながら俺は外に出て行った。
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