築年数の経った中堅マンションの四階。
誠がゴミ袋を手にドアを開けると、ちょうど隣の402号室からも、いつものように奈緒が出てきたところだった。
「あ、おはようございます、誠さん」
「おはようございます、奈緒さん。……今日は早いですね」
奈緒は、少し着古したカーディガンを羽織り、髪を後ろで無造作に束ねている。
化粧っ気はないが、かえってそれが三十代半ばの女性特有の、じっとりとした色気を強調していた。
奈緒の夫は大手企業に勤めており、週の半分は出張で不在だという。
誠も、壁越しに聞こえてくる夫婦の会話の少なさに、彼女の孤独をうっすらと感じ取っていた。
ゴミ捨て場からの帰り道、エレベーターの中で二人きりになった瞬間、奈緒がふと視線を落とした。
「あの……誠さん。実は、キッチンの水道が急に止まらなくなっちゃって。主人も明日まで帰らないし、もしよければ、ちょっと見ていただけないかしら」
その声は微かに震えており、誠にはそれが、単なる修理の依頼ではないことが直感で分かった。
奈緒の部屋に入ると、柔軟剤と料理の匂いが混ざり合った、いかにも「家庭」という香りが誠を包み込んだ。
「ここなんです……」
指差されたシンクの下で、誠は膝をついて配管を確認するふりをした。
背後で、奈緒がじっと自分を見つめているのが分かる。
誠が立ち上がった瞬間、すぐ近くにいた奈緒の肩が触れた。
「あ、……すみません」
誠が謝ろうとすると、奈緒の瞳には期待と恐怖が入り混じった、熱い光が宿っていた。
「誠さん、……私、もう限界なの。……誰かに、触れてほしくて……」
奈緒の手が、誠の胸元にそっと置かれた。
その指先は驚くほど熱かった。
誠は、人妻である彼女を抱き寄せる背徳感に、股間のチンコが一瞬で硬くなるのを感じた。
誠は奈緒のカーディガンを剥ぎ取り、薄いシャツの上から、彼女の豊かな乳房を鷲掴みにした。
「あ、……んっ! 誠さん……ダメ、……ここは、主人の……っ」
「主人がいない間は、僕の場所ですよ、奈緒さん」
誠は奈緒をキッチンのカウンターに押し付け、シャツを捲り上げて、露わになった乳房を力任せに揉みしだいた。
指先で、既にピンと勃起している乳首を「コリコリ」と鋭く弾き回すと、奈緒は「あ、……ひぅッ」と、甘い悲鳴を漏らした。
誠は奈緒をダイニングの椅子に座らせ、自らはその股間に跪いた。
「誠さん、……何、するの……っ」
誠は答えず、奈緒のスカートを捲り上げ、湿り気を帯びた下着をずらした。
そこには、日常のストレスと欲求不満を溜め込んだ、赤く充血したマンコが顔を出していた。
「レロレロレロ……ッ! じゅるぅぅッ!! ズル、ズルゥッ!!」
誠は奈緒の秘部に顔を埋め、執拗なクンニを開始した。
クリトリスを舌先で弾き、愛液の溢れ出す裂け目を吸い上げる。
「あ、……あぁぁッ!! 誠さん、……嘘、……そこ、……っ!」
奈緒は誠の頭を自分の股間に押し付け、腰を激しく振った。
誠はさらに、中指と人差し指を揃えて、奈緒のナカへと強引に沈めた。
「ズチュゥゥッ! ズブズブッ! ズブッ、ズブブッ!!」
激しい手マンの音が、静かな昼下がりの部屋に響き渡る。
奈緒のナカは、夫との淡白な生活では決して味わえない刺激に、驚くほど熱く波打っていた。
「くる、……くるわ、……また、……出るぅぅッ!!」
奈緒は全身を弓なりに反らせ、誠の指に縋り付くようにして、大量の潮を吹き出した。
「ふふ、……すごいですね、奈緒さん。主人の前でも、こんなに吹くんですか?」
「……そんなわけ、ないじゃない。……意地悪……っ」
誠はズボンを脱ぎ捨て、限界まで脈打つチンコを奈緒の口元に突きつけた。
奈緒は、少し恥じらうような仕草を見せながらも、慣れた手付きで誠のチンコを握り、ゆっくりと唇を寄せた。
「……ちゅぷ、……じゅるるぅぅッ!! ズル、ズルッ!!」
奈緒のフェラは、大人の女性特有の包容力と、禁断の快楽に溺れる狂気が混ざり合っていた。
喉の奥まで深く突き入れられるたびに、彼女の鼻が誠の股間に押し付けられ、濃厚な吐息が皮膚を焼く。
「ひ、あぁッ!! 奈緒さん、……その舌使い……っ、最高だ……ッ!!」
誠は、清楚な隣人の奥さんが、自分の汚いモノを夢中で啜っているという事実に、脳が痺れるような興奮を覚えた。
「……もう、我慢できません。奈緒さん、隣の旦那さんの分まで、僕が中に入れてあげます」
誠は奈緒をダイニングテーブルの上に仰向けに寝かせ、大きく開かれた彼女のマンコの入り口に、自分のチンコを宛がった。
「あ、……んっ……誠さん、……本当に入れちゃうの……ッ?」
誠は答えの代わりに、腰を一気に叩きつけた。
「ズブゥッ……ッ!! ズチュゥゥッ!!」
「あぁぁーーーッ!! 入った、……誠さんの、……太いの、……最深部まで、……っ!!」
一突きごとに、奈緒のナカの熱い粘膜が誠のチンコに絡みつく。
誠は、隣の部屋に壁一枚を隔てたこの場所で、他人の妻を犯し、汚しているという事実に狂喜した。
「奈緒さん、……最高に締まりますよ……っ! 旦那さんじゃ、満足できなかったんでしょう?」
「あ、あ、……言わないで、……でも、……そう、……誠さんのが、いいのぉぉッ!!」
誠は、奈緒の脚をさらに肩に担ぎ上げ、子宮の入り口を直接叩くように激しくピストンした。
「出しますよ……っ、奈緒さんのナカ、僕の種でいっぱいにします!」
「あ、……あがぁぁ……っ!! 出して、……全部、……私のナカに、……捨ててぇぇッ!!」
ドクッ、ドクゥッ! ドクドクドクドクゥッ!!
誠は、奈緒の奥深く、彼女が一番大切に守るべき場所に、熱い種をすべて放出した。
奈緒は本日最大級の絶頂を迎え、誠の背中に爪を立てて激しく悶えながら、再び潮を噴き上げた。
静寂が戻った部屋。ダイニングテーブルの上には、精液と愛液が混ざり合い、奈緒の身体からこぼれ落ちていた。
誠がゆっくりと引き抜くと、奈緒のマンコからは、誠の中出しした白濁液がドロドロと溢れ出し、彼女の太ももを伝って床に垂れ落ちた。
「……はぁ、……はぁ。……誠さん。……明日、主人が帰ってくるの」
奈緒は、乱れた髪を直し、どこか虚ろな目で誠を見つめた。
「ええ。……でも、奈緒さんのナカには、僕の種が残ってますよ」
「……ええ。……明日、あの人と顔を合わせる時も、私は誠さんの熱さを感じてるんでしょうね……」
奈緒は、誠の中出しした種を指で掬い上げ、それを自分のナカに押し戻すように、愛おしそうに自身の秘部を撫でた。
壁一枚向こうには、平穏な日常がある。
しかし、この部屋で起きたことは、二人の間に取り返しのつかない「亀裂」を刻み込んでいた。
誠は、奈緒の部屋を出て、自分の401号室のドアを開けた。
明日もまた、ゴミ出しの朝に顔を合わせるだろう。
